Hana奥川恒治が綴る日々のblog

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2017年08月09日お稽古のこと

小学生といえど高学年の夏休みは、多忙を極める子もいるようです。僕は何日学校のプールに行けるかなど、友達と話していましたから、いま考えますとのんきなものです。 夏休みは小学生、中学生、高校生で、それぞれ全く違った生活で、当たり前なのですが面白いです。ただみんな忙しいという点が共通で、小学生の夏休みは遊びが王道、とか考えていたユルイ小学生としましては、気の毒にも思えます。忙しい小学生も、タイミングよ...続きを読む

2017年08月08日コラム

各お稽古場の皆さん、新しい曲が始まりました。意欲的な物にチャレンジする方も増え、その心意気がいいです。お稽古してみたい曲というのが出てくるようになりますと、頼もしいですねー。色々な曲を舞台で見ていただいたり、ラジオで聴いていただいたりして、心に響いた曲を稽古してみたいと思って頂けますと、嬉しいです。特に舞台を見てからですと、全体のイメージが立体的にできていますので、謡うにも舞うにも、都合がいいです...続きを読む

2017年08月07日コラム

若竹会(稽古能)の本番が済みました。この会は僕が中学生の頃から始まりましたので、かれこれ40年近く続いていることになります。こういった年数を数えることは、最近極めて恐ろしい、時の経つのが早いからですが!シテは前回の懸案事項を改善すべく稽古した跡が見え、その点が良かったですね。装束を着ますと思うに儘ならないことが多いので、装束を着させていただけることは、とてもありがたいことです。地謡は囃子方が入りま...続きを読む

2017年08月06日お稽古のこと

ゆかた会が終わりましてから、あちこちのお稽古場へ出掛けております。全部行った訳では無いのですが、伺いますと感想やら反省やらを耳にします。ビデオは見たいような、見たくないような、気持ちはよくわかります。良きにつけ、悪しきにつけ、日常にはない緊張感が舞台にはあり、予期せぬことが起こります。初めて仕舞を舞った方は、途中で頭が真っ白になったとか、舞台の事を覚えていない、とか言われます。それでも体が覚えてい...続きを読む

2017年08月05日お稽古のこと

九皐会が済みました。師匠の「通小町」は圧巻の迫力でした。袴能の場合は面や装束が無い分、動きやすいと思いますが、頼れる所もなく、素のままで一曲を通して行くのは、見ている以上に大変なように思いました。面や装束に頼れる部分が無いというのは、厳しいてすね。 地頭を勤めさせていただきました、「安達原」はなんとか無事に済みました。シテの長山禮三郎師からへ「ありがとう」と言っていただき、先ずは一安心でした。大...続きを読む

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