2011年09月22日 イラン紀行過去のHana
7月にイラン・イスラーム共和国に行って参りました。イランと言うよりペルシャと言う方がより身近に、魅力的に思えます。宗教性が強く神秘的な国というイメージでしたが、 さて体験してみたイランは・・・。 成田を飛び立ちドバイ経由でテヘランに参りました。ドバイから先は携帯電話のパケ放題もないとのことで、携帯を使わない生活もしてみました。特別困ることはなかったのですが、一人で外歩きをした時全...続きを読む
2011年09月17日 オランダ・ベルギー日記過去のHana
4月の話でその後随分時間が経ってしましたが、オランダ、ベルギーに行って参りました。
私は両国ともに初めて伺いました。行っている間は天候に恵まれ、快適な旅となりました。
青空に快適な気候、個室になっていたアパートメント方式の宿、合宿のようで面白かったです!部屋長?大倉正之助さんが作る朝食も、美味しかったです! ただ震災後のため飛行機の給油...続きを読む
2011年07月11日 華友会ゆかた会過去のHana
暑くなりました、厳しい節電の夏となった今夏ですが、体に気を付けながら乗り切りたいものです。 7月17日(日)に矢来能楽堂で、今年も例年と変わらず社中のゆかた会を致します。3歳でお稽古を始めた子は6歳になり成長著しい舞い姿です。ご年長の方たちもみなさん変わりなく、ますますお元気で稽古に励み、会にもご出演になり素晴らしい限りです。6歳から86歳までが一堂に会し、同じ道で一緒の舞台に立つ...続きを読む
2011年07月01日 望月後記過去のHana
済んでしまえば早いもので、自主公演で「望月」を舞ってから数日が経ちました。今回はなかなかお客様もお出かけになりにくい状況だったことと存じますが、お運び戴きました皆さまには改めまして御礼申し上げる次第でございます。ありがとございました。 「望月」は想像していたよりもはるかに体力、気力の要求される曲でした。また、直面(ひためん)、面を付けず素顔で演じるということも、大変なことでした。...続きを読む
2011年06月22日 望月最終章過去のHana
早いもので、6回目になる私の会もほどなく当日を迎えます。この6年を振り返ってみますと様々な人とのご縁や絆で会を続けてこられたように思います。今年はそんなことを思い、感謝し、上演テーマを「縁」と「絆」にしました。 今回の上演曲「望月」は仇討を達成するという物語なので、武家の生きざまの一つとも言えたのでしょうが、現代的なテーマになりにくいとも言えます。現代人として上演する甲斐がないの...続きを読む
2011年06月13日 「望月」事前講座過去のHana
6月26日の私の会は蓮田市教育委員会と協賛で催します。過去2度の経験を踏まえ、今年からは事前講座に参加の児童から学生までを本公演に招待することにしました。 事前講座は6月11日(土)、午前中は雨の残る梅雨らしい日でした。参加者は保護者を含め25~6名程でした。受講生は話を良く聞いてくれて、中にはメモを取るような熱心な子も見かけられました。舞台で使うカシラを持参しまして見てもらい、...続きを読む
2011年06月06日 望月その四過去のHana
今回上演致します「望月」は現在物という、生きている人たちが繰り広げるドラマなので、それぞれに事情を抱えた人たちのやりとり、ばかし合いが一つの見どころになっています。 親子と家臣が再会した喜びの余韻を噛みしめる暇もなく、現れる仇望月。油断なく名を隠して旅をする望月、迂闊にも供人は苗字を口走ってしまい友房に知られてしまう失態と走る緊張。 望月と知るや仇討へと逸る花若を制しつ...続きを読む
2011年05月30日 望月その三過去のHana
前回は「望月」のストーリーをお話申し上げましたので、今回は舞台進行をお話したいと思います。 囃子、地謡が座に着きますと、最初に小沢友房(シテ)が登場し名のります。ここではさる事情があって兜屋という宿屋の亭主になっていると含みを持たせながらも、詳しくは話さず座に着きます。 場面は変わり安田友治の妻子(ツレ・子方)が登場します。二人も名のり、そこで夫友治が望月に討たれ一家は...続きを読む
2011年05月23日 望月その二過去のHana
能の形容の代名詞に「幽玄」といった表現があります。過去の事象を蘇らせつつ、夢の中で主人公は思いを語り舞います。心情的なものを除いて、見た目の感じで話をしますと優雅であったり颯爽としていたりとなります。ところがそれとは全く違う所に位置するものが現在能と呼ばれるもので、「望月」もその一つとなります。登場人物は全て生きている人で、その人たちが繰り広げるドラマが現在能です。なので伊勢物語や源氏物語...続きを読む
2011年05月17日 望月その一過去のHana
早いもので5月も半ばを過ぎました6月26日には私の会を催します。本年の私の会のご案内方々、テーマなどお話を申し上げたいと存じます。 私は昨今人との「絆」や「縁」といったことをよく思います。意識的な行為で救われたり、力添えができたり、また思いもよらぬ偶然に感謝したり、されたり。二つの文字は人の世で考えてみますとどちらもそのつながり方を表しているように思います。
...続きを読む
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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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