Hana奥川恒治が綴る日々のblog
2025.09.03コラム...
現在は東京以外のお稽古場もできて、多くの方にお稽古にいらっしゃっていただいております。が、かつてはお弟子さんが、二人だった頃がありました。
お稽古はお二人でしたので、すぐに終わりまして、その後は近所の町中華に行くのがコースでした。お二人ともコロナ前に、お目にかかる機会がありましたが、その後はありません。
会のご案内をお送りしたところ、お一人からご連絡がありました。御年97歳、とはいえお声は当時と変わりなく、若々しいまま。ただ自由に歩き回ることは難しいそうですが、頭はしっかりしていますので、お話しはスムーズです。2人で30数年前を懐かしがりながら「先生の声が聞けて嬉しいわ〜💕」と、仰っていただきました。こちらも何もわかっていない、駆け出しの頃を思い出し、懐かしくも有り難くなりました。
私という個体は、関わってくださる多くの方に育てられ、今こうしていられるのだと、改めて感慨深く思われました。
あと2年で卒都婆小町の小町と同じ年齢、想像がつきませんね。また、お話しさせていただこうと思います。