Hana奥川恒治が綴る日々のblog

2025.11.01舞台のこと...

 三連休初日はお天気が回復しまして、気持ちよい青空の日になりました。湿り気の残った早朝の道は心地よく、秋の朝道を楽しませてもらいました。
 本日は「はじめての矢来能楽堂・Special」で、能「安達原」(あだちがはら)に「白頭」の小書を付けての上演となりました。シテは遠藤喜久氏でした。
 解説付きのこの公演は人気で、今回も完売となりました。ストーリーに影響を及ぼさないようにして、短くしますので、見やすくなっていると思われます。ご来場の皆さまには、お楽しみいただけたのではないかと思います。
本日もありがとうございました。

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