Hana奥川恒治が綴る日々のblog

2026.01.14コラム...

 ご近所の紅梅が4割位でしょうか、咲き始めました。目に鮮やかな紅ですが、匂いもたちまして、そばを通りますと、なんとも心地よいです。
 謡の詞章には、「冬梅の匂いの聞こえ候」とか、「花(梅)の香の聞こえ候」などと、梅の匂いが「聞こえる」といいます。梅の花は香りがしっかりしていますので、視覚と嗅覚で楽しめます。が、加えて新しい季節の到来が聞こえる、お目出度い花のような気がしました。
 福を招いて、夢を膨らませる、そんな新しい季節を呼ぶ、花なのではないかと、思っております。
 

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