舞台のこと

2017.12.10

12月九皐会、本年の納会が無事に済みました。ありがたいことに、今年も大勢の方に、ご来場頂きました。
本日は小島英明氏の「巻絹」と中森健之介君の「乱」でした。
「巻絹」は梅にまつわる話で、新年を予感させますね。「乱」は健之介君のヒラキ、披演になります。お父さんは後見で、お母様もいらっしゃり、感慨深いものがあったのではないかと思います。おめでとうございました。
私たちの頃は、近い年代の人が多かったので、毎年のように「乱」が九皐会の番組に出ていましたが、近年は久しぶりになりますので、とても新鮮でした。一つずつ段階を上がって行く、若い人の披演は未来を感じさせてくれます。夢と希望にあふれていて、いいですね。
さて、来年一月九皐会、来月になりましたが、私の「翁」の披演です。私も気持ちはまだ若いので、気を引き締めて、臨みたいと思います。
明年も観世九皐会、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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