コラム

2018.03.11

暖かいのか、寒いのか、よくわからない微妙なお天気です。春めいてくると言えば、そう言えるでしょうか。
 小学生の頃からお稽古に来ている子が、来月から新社会人になります。お稽古に通い続けていることもすごいことですが、こちらとしましては、「もうそんなに大きくなったのか」という、驚きばかりです。
 はじめの頃はお母さんに連れて来てもらっていたのが、いつの間にか一人で来るようになり、今度は社会人になるのかと思いますと、感慨深いものがあります。子供たちの成長は、当事者の間は長く感じるのですが、振り返るととても早く思えます。
 巣立ちの春、応援しています。良いことも、悪いことも、半分ずつあります。良いときには油断せず、悪いことは続かないと思って、精一杯力を尽くして、人生を謳歌してもらいたいと願います。

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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