舞台のこと

2018.03.11

三月九皐会無事に済みました。師匠の「花月」は、やはり凄い。時間が戻るような、楽しさでした。「花月」では、九皐会初地頭にして、喜之師匠の能を勤めた佐久間氏に、「お疲れさま」と申し上げたいですね。
ただでも緊張する初地頭の上に、師匠の舞台でしたから、使いきったのではないでしょうか。いい経験ですね。また、「花月」では次男が初めて能の地謡に、いれていただきました。帰りには足もしびれていたようですが、こちらもいい経験になったことでしょう。
「雲林院」は前シテの上に着た水衣と下に着ていた格子が、なんともお洒落な取り合わせでした。面は九皐会の三光尉、これまた素晴らしい逸品でした。
今月も九皐会にご来場いただきました皆様に、厚く御礼申し上げます。
来月からは、高校生になる金子仁智翔くんが、楽屋に通い始めます。こちらも、楽しみにしたいと思います。

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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