コラム

2018.04.20

今朝は若竹会(非公開の稽古会)がありました。始まったのは、私がまだ学校に通っていた頃になりますので、随分長く続いています。変わることなく、続けてくださっている師匠には、感謝しかありません。
この若竹会のおかげで、私は夏、冬、春の学校の休みごとに、舞囃子を付けていただき、舞物を覚えていきました。懐かしい記憶です。今日で370回だそうで、大変な数字です。
今日のシテは中森健之介君、曲は「賀茂」でした。とても良い勉強になったことと思います。
ツレのお役は次男がさせて頂きました。前後を通してさせて頂きましたので、こちらも大変勉強になったことと思います。面装束を着けての稽古は、そうそうできるものではありません。この機会を活かして、大いに努力してもらいたいと思います。
最初は拙くていいんです、本人の意識、努力で足算にも、引算にもなり、また掛け算にもできます。みんなが成長を楽しみにしています。頑張って下さい。

上へ
戻ります

観世流能楽師 奥川恒治能のHana

CLOSE