Hana奥川恒治が綴る日々のblog
2025.01.30舞台のこと...
今日は気持ちよく晴れまして、透き通るような青空の日になりました。冬の青空はことに美しく、吸い込まれそうで、ついつい見上げたくなります。
今朝は緑泉会の申し合わせが、矢来能楽堂でありました。能は「采女」(うねめ)、シテは津村禮次郎氏。美奈保之伝(みなほのでん)の小書が付いていました。この小書が付きますと大幅に変わり、春日大社の創建のいわれなどが省かれ、入水した采女にスポットが当たります。
私は地謡で参加させていただきます。やり方もいろいろとありますので、当日楽しみに参加させていただこうと思います。