Hana奥川恒治が綴る日々のblog
2025.03.21舞台のこと...
今日は朝から快晴、気温もぐっと上がり、桜の開花もいよいよ秒読み体制になりました。楽しみですね〜。
4月九皐会で勤めさせていただく、「小塩」(おしお)の稽古をしていただきました。地頭の坂真太郎氏も一緒に舞台作り、方向性と詳細を確認、あとは持ち帰り調整です。
「小塩」は桜満開の景色の中、花見を楽しむ人々がうつし出され、業平が老人の姿で現れたり、在りし日の色男の姿で現れたりします。どちらも桜が必須です。散りだしていることと思いますが、花が残っていてくれるとステキです!
お席のご案内も可能です。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。