舞台のこと

2017.06.11

九皐会の定例公演が済みました。ご来場の皆さま、ありがとうございました。能「賀茂」の地謡と能「蘆刈」の後見を勤めました。どちらも無事に済みまして、ほっとしております。とりわけ「蘆刈」は主後見(責任者)だったので、緊張感高かったです。細々と仕事のある曲で、副後見の小島師と手分けをして進めました。懸案の物着(衣装替え)は、事前の準備を万端整え臨みました。なかなか100点という訳には行きませんが、ご迷惑を掛けずに、済ます事ができたと思います。新しい工夫も思い付いたので、次から活かせます。毎回何かしら次への種を見付けて、育てたいと思っております。今日も収穫があり、幸いです。梅雨の時期ながら好天に恵まれた、6月九皐会でした。

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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