Hana
2022年09月26日 お稽古のこと
 今日は高松に参りました。こちらも来月の発表会前の、最終稽古日です。 お休みはなく、皆さん熱のこもったお稽古となりました。  今回から発表会の会場が文化会館の舞台と変わり、本格的になります。故に、曲も今までより難しいものに皆さん、挑戦していただきます。  個人的な意見としましては、ハードルを上げた分、終わった後の達成感はひとしおになる事と思います。そこを是非、体感していただたいと思っております...続きを読む
2022年09月25日 舞台のこと
 台風一過の秋晴れ、あの湿度が嘘のような心地よい日になりました。本日は矢来能楽堂で一乃会がありました。兄弟弟子の鈴木啓吾氏の会で、若竹会のメンバーとしましては、一番最初に自主公演を立ち上げた、パイオニアです。  本日の曲は「定家」(ていか)、大変重い扱いの曲です。上演時間も2時間を超えることがざらで、今日も2時間5分という上演時間でした。  シテの鈴木氏は勿論のこと、地謡、後見、囃子方、脇方、...続きを読む
2022年09月24日 コラム
 今日は台風の影響を受ける一日となりました。杉並の自宅付近では、午後3時頃から、雷と共に激しい雨が降り出しました。お昼のニュースでは、熱帯低気圧に変わったとのことでしたので、油断しておりました。あんまり激しい雨なので、夜のお稽古へ着物での出動は断念し、洋服で伺いました。  出掛けるまでは、宅で週末にいらっしゃる方のお稽古をしておりましたが、雷の後、降り方があまりにも激しかったので、暫し雨宿りがて...続きを読む
2022年09月23日 舞台のこと
 本日は銀座シックスの観世能楽堂で、鎌倉能舞台の公演がありました。能は「安宅」中森寛太氏 、狂言は「今参」野村萬斎氏という番組でした。  中森氏によりますと、本日は完売とのこと、大勢のお客様にご来場いただきました。「安宅」の同行山伏、通称同山は私の先輩から現在の内弟子さんまでと、年齢層も幅広く、馴染みの方にはその辺りも、お楽しみいただけたのではないかと思います。  子方の少年は、久し振りに会っ...続きを読む
2022年09月22日 お稽古のこと
 朝晩は気温がしっかり下がるようになってきました。暑さ寒さも彼岸までといいますが、現代も通用するようですね。  本日は蓮田市慶福寺でのお稽古日でした。今日は珍しくお休みが多く、開始時間を遅らせました。中学生は変わりなく、「試験の3週間前になりました」と、教えてくれました。私は中学生の頃、3週間前から勉強しなかったなー!えらい!!と感心しておりました。  小学生の頃は、細々としたことよりも、元気...続きを読む
2022年09月21日 舞台のこと
 本日は午前中に一乃会の申し合わせがありました。曲は「定家」(ていか)、藤原定家と式子内親王(しょくしないしんのう)との恋の物語です。こう書きますと、やんわりとした甘い恋の曲のような気がしますが、相当にこみいった、難易度の高い曲です。今日は地頭の観世喜正師不在の為、2番手の私が地頭を勤めさせていただきました。「定家」の厚い壁に打ちのめされつつ、なんとか終曲まで謡いました。本当に良い経験をさせていた...続きを読む
2022年09月20日 コラム, 舞台のこと
 今日は忙しくも充実した一日になりました。宇部は台風一過、朝から青空が広がる秋晴れとなりました。  朝8時に宿を出発しまして、8時半からフロンティア大学で理事長先生と面談、続いて9時半から宇部高校で校長先生と面談、10月10日㈪の宇部文化会館での公演のご案内に参上しました。未来を背負う、若者たちにも公演を、見に来ていただければと思っております。  10時半からはココランドにて通常のお稽古を、今...続きを読む
2022年09月19日 コラム
 昨晩は四苦八苦して山口県宇部市へ参りました。来月の発表会を前に、明日が最終の稽古日となります。今日は移動不可という判断のもと、昨日頑張ったのですが、来ておいて良かったです。今日は空路、陸路共にアウトでした😅  昨晩、飛行機は欠航だったので、陸路で新山口駅まで新幹線で参りました。矢来能楽堂から東京駅に向かうにも、東西線は冠水で不通(ここから⁉)と思いつつ、タクシーはアプリで呼べず(道路は確かに迎...続きを読む
2022年09月18日 舞台のこと
 本日は舞台再建70周年記念公演、2日目でした。大型台風14号の影響でしょうか、地下鉄東西線が飯田橋駅、九段下駅間で冠水、電車がストップしたため、ご来場予定の多くのお客様に影響が出ました。そのため15分程開演を遅らせて、開演となりました。  本日は法政大学能楽研究所から、山中玲子先生が喜正師との対談と、本日の上演曲船弁慶の解説にいらっしゃいました。山中先生といえば、私の書生時代に故鵜澤速雄先生の...続きを読む
2022年09月17日 舞台のこと
 今日は矢来能楽堂再建70周年記念公演でした。ちょうど、法政大学能楽研究所も創立70年ということで、それぞれにタイアップした形で、記念の催しを開催しました。また、神楽坂の老舗店舗にもご協力いただき、地元密着型の楽しい催しを致しました。  能の曲は「小鍛冶」(こかじ)、名刀を打ち上げる、刀鍛冶が稲荷明神に助けられる物語です。前半も古今の名刀の物語では、颯爽と動きますが、後半は稲荷明神が舞台狭しと動...続きを読む
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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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