第十四回奥川恒治の会「屋島」
令和元年9月16日(月・祝)14時半
宝生能楽堂(→google map)
番組
仕舞『盛久』 『松風』 『山姥』 |
永島 充 遠藤 喜久 鈴木 啓吾 |
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地謡 | 中森 貫太 佐久間二郎 小島 英明 河井 美紀 金子仁智翔 |
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狂言「宗論」 | 浄土僧 法華僧 宿屋 |
野村 万作 中村 修一 飯田 豪 |
仕舞『野宮』 『砧』 |
観世 喜正 観世 喜之 |
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地謡 | 駒瀬 直也 坂 真太郎 桑田 貴志 中森健之介 |
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能 『屋島』弓流 奈須与一語 |
漁翁 源義経ノ霊 |
奥川 恒治 |
漁夫 旅僧 浦人 |
奥川 恒成 殿田 謙吉 野村 萬斎 |
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笛 小鼓 大皷 |
松田 弘之 飯田 清一 柿原 弘和 |
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後見 |
観世 喜之 遠藤 喜久 坂 真太郎 |
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地謡 |
観世 喜正 駒瀬 直也 中森 貫太 鈴木 啓吾 永島 充 佐久間二郎 小島 英明 桑田 貴志 |
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終演予定 十七時四十五分頃 |
仕舞『盛久』 『松風』 『山姥』 |
永島 充 遠藤 喜久 鈴木 啓吾 |
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地謡 | 中森 貫太 佐久間二郎 小島 英明 河井 美紀 金子仁智翔 |
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狂言「宗論」 | 浄土僧 法華僧 宿屋 |
野村 万作 中村 修一 飯田 豪 |
仕舞『野宮』 『砧』 |
観世 喜正 観世 喜之 |
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地謡 | 駒瀬 直也 坂 真太郎 桑田 貴志 中森健之介 |
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能 『屋島』弓流 奈須与一語 |
漁翁 源義経ノ霊 |
奥川 恒治 |
漁夫 旅僧 浦人 |
奥川 恒成 殿田 謙吉 野村 萬斎 |
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笛 小鼓 大皷 |
松田 弘之 飯田 清一 柿原 弘和 |
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後見 |
観世 喜之 遠藤 喜久 坂 真太郎 |
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地謡 |
観世 喜正 駒瀬 直也 中森 貫太 鈴木 啓吾 永島 充 小島 英明 桑田 貴志 |
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終演予定 十七時四十五分頃 |
あらすじ
『屋島』 | 都の僧が四国、高松の屋島にやって来ます。土地の漁翁に宿を借りた僧は、当地での源平の合戦の話を望みます。夜更けに語る漁翁の話は当事者そのものでした。漁翁が義経であることをほのめかし姿を消すと、僧の夢枕に、源義経が在りし日の凛々しい姿で現れ、自身の不覚と武士の覚悟を語ります。 後半は弓流しの件を上演する「弓流」と、那須与一の扇の的を語る「奈須与一語」を上演する、特別な演出となっています |