舞台のこと

2017.08.04

明日の九皐会の申し合わせが終わりました。私は「安達原」の地頭を拝命しておりまして、白頭の小書が付いています。シテは長山禮三郎師で緩急など教えて頂きました。大鼓は人間国宝の亀井忠雄先生でしたので、申し合わせが済みましてうかがいに上がりましたところ、「習った通におやりなさい」と仰って頂きました。滅多にないチャンスなので、胸を借りるつもりで、明日は思いきって行ってみようと思います。
「安達原」は留めですが、初番は師匠喜之師の「通小町」です。こちらは久しぶりに袴能です。子供の頃によく見ていた気がしますが、最近はあまり出ませんでした。袴で一番を演じる能「袴能」、明日はいつもとひと味違った九皐会をお楽しみ頂けることと思います。

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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