舞台のこと

2018.03.09

三月九皐会の申し合わせが済みました。今月の能は喜之師匠の「花月」と中所氏の「雲林院」という番組です。師匠の「花月」は随分久しぶりに拝見致します。80歳を越えて、少年役をサラットお勤めになる、驚異的なすごさです。「花月」は面白い能で、少年役のため動きも多くあり、キリ(後半)の舞の部分はかなり複雑にできています。何事もなく舞い、そこに確かに少年花月が居る、すごいことです。また、今回は佐久間氏が九皐会での地頭デビューで、しかも師匠の能ということで、こちらも楽しみです。ガンバレー!
「雲林院」は中所氏が、装束を他から借りて来たものを当日着るようです。普段見慣れない装束ですので、とても新鮮で、楽しみです。
11日(日)午後1時開演です。矢来能楽堂にお出掛け下さい。お待ちしております。

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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