舞台のこと

2018.09.21

能楽BASARA、駒瀬直也氏の会の申し合わせが済みました。「輪蔵」という曲で、極めて珍しい曲です。私は初参加です。
輪蔵って、八角形の回転式経蔵で、これを回すと全巻読誦したのと、同等の利益があるそうです。鎌倉の長谷寺の輪蔵に行ったことがあります。とても巨大なもので、回すのにも力がいるような代物です。
これのミニチュア版とは言え、能舞台ではかなりの大きさをしめる作り物が出ます。実際に回るので、ビックリしますよ!その他一畳台に、大宮とかなり、大掛かりな曲です。子方も二人、可愛らしい童子が出て、花を添えます。
輪蔵が何か解っていますと、見て楽しむのにとても良さそうです。
24日(月)の本番が楽しみです。滅多に見ることの無い、稀曲です。ぜひお出掛けいただければと、思います。

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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