舞台のこと

2018.09.23

面打ち師の新井達矢師と、昵懇にさせていただいておりまして、有り難いことです。その新井氏から、9月30日の私の会の砧にと、シテ、ツレの面をお持ちいただきました。ツレの面は万媚という、目が大きく、口角が上がり気味の、男性好みの顔をした面で、古元休という古い名人の作です。痛みが激しかったものを新井氏が直したそうです。男性を誘惑するような役の面で、とても魅力的な顔立ちです。これでは芦屋の某も迷ったことでしょう。新井氏の元では、舞台初使用になるそうです。
シテの面は、後半用の面をお持ちいただきました。こちらは今お話ししますと、当日の楽しみが半減しますので、お楽しみにさせていただきたいと、思います。いずれにしましても、近付いて参りました。
秋らしくなってきましたので、この季節感に乗りたいと思います。

https://nohnohana.com/okukawakojinokai/13-2018/

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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