コラム

2018.12.02

佐久間二郎氏の会が済みました。今年も国立能楽堂を満席にしての、華々しい公演になりました。
「鉢木」は実直な武士の出世物語、「安宅」より先に勤めるべし、という教えもあるくらいなので、一度は勤めたい曲の一つです。佐久間氏も済んで、ホッとしていることでしょう。
全体としましては、舞囃子「絵馬」、狂言「木六駄」と大物の曲が盛りたくさんでした。1時から5時過ぎまで、たっぷりお楽しみいただけたことと思います。
2日連続で大曲の続く、師走の始めとなりました。今月はまだまだ会もたくさんありますので、体調管理も含め、しっかり勤めたいと思います。

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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