お稽古のこと

2019.04.07

四月最初の日曜日は自宅のお稽古日でした。
グループでお稽古を続けていた方が、今日から個人でのお稽古に移りました。年賀状をいただいた時に、今年は更なる上達を目指します、と書いてありました。その後ご相談を受けまして、本日の形となったわけです。
謡の稽古は、いままでとは違い、一対一で、向き合ってのお稽古になります。お稽古が済みますと、「緊張しました!」と仰っていましたね。

確かにいままでとは、全く違うと思うのですが、それだけの成果は期待できます。一人のお稽古は、逃げ場がないので、問題をクリアーしなくてはいけません。また、こちらも不足の部分を覚えますので、そこは気を付けて稽古をしますので、確実に上達していきます。
あわてる必要はないので、確実に進歩して行けばいいですね。振り返る時が来ましたら、驚くことになります。
稽古は、形が決められていない分、相手に合わせることもしやすいです。個人の思考に合わせた稽古をして、自然にレベルアップする稽古を、目指したいと思います。

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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