能のHana

舞台のこと

2022.03.28

 今朝は若竹会、稽古能の当日で、曲は「山姥」、シテは佐久間二郎氏でした。面装束を着けての実演は、大変で、玄人ばかりが見ているというのは、ある意味キツイですね。それだけに、これを一度経験しておきますと、次に本公演で勤める時に大きな力となります。佐久間氏今日は済んで、ヘロヘロになったことと思いますが、とても良い経験になりましたね。地謡も、もっともっと勉強しなくてはいけません。問題をあぶりだし、解決していく、とても良い場です。
 その後は4月30日九皐会別会の「烏帽子折」の地合わせと、斬り組み(チャンバラ)の稽古がありました。今回は女性陣と内弟子さんが、斬り組み初参加ということで、体の使い方から斬られたときの死に方まで、ひと通りレクチャーです。模擬刀で型を決めての斬り組みとはいえ、しっかりやらないと重大な怪我に至る場合もあります。特に初めての時は、興奮しがちになりますので、落ち着いて臨んでいただきたいと思います。大好きな斬り組みですが、オジサンになりますと、すぐ息が上がりますね😅。

観世九皐会別会

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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