コラム

2019.08.20

永島忠侈氏、充氏主催の、能の会の申し合わせが済みました。
 忠侈氏は「檜垣」、充氏は「安宅」を、それぞれに重い曲を披演致します。
 披演、ヒラキ又はヒラクと内々では言っておりますが、我々にとりましては、特別な一曲の初演ということになります。
 ことに「檜垣」は最奥曲の一曲、能楽師になりましても、演じる機会を持てる人の方が少ない曲です。能楽師としまして、大変な誉れです。この度は、私も地謡に参加させていただく栄誉に浴しました。
 「安宅」もことのほか、大変な曲です。充氏は「檜垣」の後見を勤めてからの「安宅」となりますので、更に大変なことです。
 大曲二番、地謡のお役をいただいておりますので、しっかり勤めさせて頂きたいと思います。

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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