舞台のこと

2019.11.21

本日は横浜能楽堂で「県民のための能を知る会」がありました。曲は「江野島」先日申し合わせをしまして、今日が本番でした。この曲も滅多に出ない曲ですねー!地謡、後見共に何度か参加しておりますので、全く馴染みがないわけではないのですが…。
子方も二人出まして、これが可愛らしいです。後に作り物の中で、弁財天の左右に座っている絵がいいですね。小学校一年生の弟君は、作り物から下りるのも、大変そうでしたが、しっかりやっていました。
その後は、移動時間一時間で、国立能楽堂へ滑り込みまして、明日の「橋弁慶・笛の巻」の申し合わせとなりました。この「笛の巻」は、「橋弁慶」という曲の、前半部分が別の物語になります。通常弁慶の館のシーンなのですが、母常磐御前と牛若の対面シーンとなります。母の願いというものは、いつの世も変わりませんね。子方としましては、通常の後半に加えて、前半がありますので、大変です。
私は地謡に初参加で、出演させていただきます。レパートリー一つ増やしたいですね!

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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