お稽古のこと

2020.02.24

 新しい年も落ち着いてまいりまして、お稽古見学の方がいらっしゃいます。皆さん見学されてから、お稽古を始めるケースが多く、私としましても見学をオススメしています。
お稽古始めて暫くしますと、そんな事は忘却の彼方に行ってしまいます。が、ある日見学される側になる日が、やって来るわけですね。おおかたは、見学者と日程のご相談をしますので、される側はヌキウチになります。
 今日もお一人いらっしゃいました。仕舞の女性は長くお稽古されていますので、初めてではないものの、やはり緊張気味でした。謡いの男性は始めて1年ちょっと、突然他の人に謡いを聞かれ、だいぶ緊張されたようでした。復習箇所が済みますと、上出来だった出来栄えに満面の笑み、良かった!
新しいお仲間も増えることになり、「後輩ができるんですね!」と大喜びです。お勤め先では部下も多いことと思いますが、楽しい一コマになりました。

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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