能のHana

お稽古のこと

2021.06.05

 今日は朝一番で山口県宇部市に飛びました。こちらは思っていたよりも気温が低く、風をまともに受けていると、肌寒いくらいでした。とは言え、梅雨の中休みで、カラッとしていて、窓を開けてのお稽古は、心地よいものがありました。
 山口県は全国でもコロナワクチン接種の進んでいる県で、最初の年齢制限に達している人は、皆さん1回目の接種は済んでいて、2度めの済んでいる人も多く、これからの人は接種日も決まっているとの事でした。
 発熱した方はいらっしゃらないようで、倦怠感、腕の筋肉痛、といった副反応がほとんどでした。中に、足がフラフラするといった方も2名いらっしゃいましたが、概ね良好なようでした。
 お稽古は毎回笑いが絶えず、なにがあっても皆さんで、笑っていられるところがいいですね。群舞は随分複雑な動きができるようになり、初めて謡を始めた人たちも、随分謡えるようになりました。11月には発表会を予定しています。皆さんとても頑張っているので、大勢の人にご覧いただける環境が、整っていることを願います。
 空港では数多の種類のバラを育てています。盛は過ぎたようですが、遅咲きのバラを見つけました。屋外でマスクを外して空気を吸えば、なんとも美味しく、心地よい。マスクを外せる日常が、また戻ってくれることを願います。

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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