能のHana

舞台のこと

2022.06.20

 昨日の分、遅刻しました。残念!
今日は暑くなりましたね、夏のようでしたね。本番の夏もこのくらいですと、助かりますが…。
 今日は国立能楽堂で「県民のための能を知る会」東京公演でした。曲は「屋島」、シテは中森健之介君でした。昨年の「道成寺」に続いてでしょうかね。
 「屋島」は全てをまっとうにやると、本当に大変な曲です。前半に長い出の部分があり、その後語があります。後半は「弓流し」の件が、長い物語となります。
 若い時は、後半など考えることなく、前半全力疾走、後半更に全力疾走、そんな感じでしたが、それがいいと思います。若いからこそできることです。
 若い時にシテを舞う機会があるということは、本当に恵まれたことです。健之介君にはとても貴重な経験となりましたね。

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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