Hana奥川恒治が綴る日々のblog

2022.12.04舞台のこと...

 本日は能楽キャラバンの公演が、矢来能楽堂でありました。曲は「海士」(あま)、シテは遠藤喜久氏でした。
 「海士」は高松の志度寺にまつわる物語、志度寺の海女のお墓にも伺ったことがあります。とても身近に感じる曲です。
 本日は懐中之舞(かいちゅうのまい)という小書、替え演出での上演でした。時間的には1時間40分近くの上演時間だったそうで、大曲でした。
 見所は、ほぼ満席というとてもありがたい公演となりました。本日もありがとうございました。

カテゴリー

バックナンバー