舞台のこと

2019.01.19

 今日は毎年恒例になっています、府中の芸術劇場の公演でした。午前、午後の公演ながら、午前、午後とほぼ満席という盛況振り、喜ばしいことです。
 演目は狂言「蝸牛」、能「国栖」さらに、解説には葛西聖司氏という、スペシャルゲストも加わります。見て、聞いて、楽しめる催しとなっているわけですね。
 「国栖」は壬申の乱をモチーフにした曲です。大海人皇子に扮した子方が、舞台上で舟の作り物に隠れるなど、劇的な展開の内容です。鮎が生き返って泳いだり、追手に舟中を探されそうになったりと、目まぐるしくも、解りやすい展開です。葛西さんの解説も後押しして、よりお楽しみになれたことと、思います。
ご来場の皆さまには、御礼申し上げる次第でございます。本日もありがとうございました。

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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