舞台のこと

2019.01.27

鎌倉能舞台の県民のための能を知る会に、出勤致しました。風は冷たいながら、気持ちのいい快晴のお天気です。駅から舞台までの道を僅か歩くだけでも、気持ちがいいです。のんびりと海岸へ行けると、もっと楽しそうですが、今日は断念!
午前は「花月」、シテは中森貫太氏、時間的には短めながら、よくできた作品です。遊芸をして見せるのが一つの眼目なので、天狗に拐われて諸国を廻った話や、父親と再会する件などあるのですが、あまり深刻さがありません。ふんわりと見ていられる感じがいいですね。
午後は「弓八幡」シテ中森健之介氏。久し振りの 曲でしたね。天下泰平の世の話で、真っ直ぐに勤めることが、いい能です。ご来場の皆さまには、若い力を感じて頂けたのではないかと思います。
本日もありがとうございました。

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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