コラム

2019.04.02

皇居の一般公開に誘われて、お花見に出掛けました。花粉症の身としましては、この時期はおとなしくしていましたが、数年ぶりにお花見に出動しました(冒険です!)。
風が冷たく吹く日でしたが、皇居内の空気感は極めて穏やかでした。平成最後の皇居のお花見、行って良かったです。
乾門から皇居をあとにし、千鳥ヶ淵を抜けて、靖国神社へ。この辺りは大奥さま、亡くなられた喜之夫人の得意の、お花見場所でした。師匠を東京駅まで送ったあと、帰りがけにお花見しながら帰るのは、春の早朝の楽しみでした。
「能楽師なら風流や季節感を持つんだよ!」と言われていました。心のゆとり、大切ですね。
花の向こうでは、大奥さまが微笑んでいるようでした。
花粉は意外と大丈夫だったので、来年も行ってみますかね!

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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