コラム

2019.05.13

本日は日本橋の水戯庵に出勤でした。昼2回、夜1回の計3回の公演でした。
曲は「杜若」、ちょうど今の季節に合った曲です。毎回少しずつ上演形式を変えまして、お楽しみいただきました。
特に昼の2回目は、海外からのお客様一人という、貸し切り公演!しかも日本語は解らないとのことで、急遽内容を変更、言葉の解説を止めて、装束の着付けをご覧いただきました。私のかなり怪しげな単語で、若干の説明?を加え、「杜若」の舞をご覧いただきました。装束着けは無言で進行していきますので、どちらかと言いますと、能楽堂の緊張感を疑似体験していただいたような、形になりましたでしょうか⁉何か心に残るものが、有ってくれたらと思います。
夜は大勢の方にご来場いただきました。シテの遠藤喜久氏のお弟子様も大勢おみえになりまして、とても賑やかな会になりました。ご来場の皆さま、ありがとうございました。

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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