舞台のこと

2020.01.12

九皐会の初会が済みました。完売御礼のありがたい公演でした。1月は「翁」が出ますので、やはり人気ですね。
「翁」は鈴木啓吾氏、しっかりお勤めでした。「翁」は神事といえるものなので、儀礼的なことが多く、舞台に上がるまでの方が、むしろ大変なくらいです。
毎年の事なので、よく見ている事なのですが、自身が勤めるのは、初めてになります。慣れないことに神経を使うことになる訳ですね。
もう一曲は「呉服」(くれは)と読みます。ゴフク伝来の物語で、なかなか出ない曲です。数年ぶりに地謡を謡わせていただきました。無事に済みまして、ホッとしました。
ご来場の皆さま、ありがとうございました。令和2年も観世九皐会宜しくお願い申し上げます。

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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