能のHana

舞台のこと

2021.12.26

 今日はぐっと気温が下がりましたね、京都の方では雪も降ったとか…。
 本日は三間四方Produceの当日でした。舞台は目黒の喜多能楽堂、「皇帝」(こうてい)、「碇潜」(いかりかづき)の2番でした。
 ニ番ともに出演者が多く、作り物など舞台上に出すものも多く、楽屋は大忙しでした。さりながら今日は、関東関西の手練れが揃い、難なく進められていくところは圧巻で、とてもよい刺激になりました。子供(子方)の出演が、シテ方、囃子方、狂言方、ワキ方と全ての役であり、次代の勢いをよくよく感じられる公演となりました。成長が楽しみです。
 本年の公式戦は本日で終わりました。今の時節、能楽堂にお運びいただくお客様には、感謝しかありません。私たちは、より質の良いものを目指し、もっともっと努めて参りたいと存じます。今後とも宜しくお願い申し上げます。

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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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