Hana広場
皆様との交流の場として、「Hana広場」を設けることにしました。
舞台の事や、疑問、諸々を気軽にお話しできる場としていきたいと思っております。
どなたさまでもご利用いただけますので、遊びがてらお立ち寄りください。
<みなさまへのお願い>
・楽しくご利用いただくため、第三者を誹謗・中傷するものや公序良俗に反するもの、法律・政令に背くものなど、マナー違反となるような発言はご遠慮ください。
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こんばんは。
感想遅くなりましたが、先日の「卒塔婆小町」観させていただきました。
まさか最初に解説しに来てくださると思わず、久しぶりに奥川さんのお顔を見られて嬉しく思いました☺️
(私が奥川さんの会でしかほとんどお能を観ていないせいで、いつも面姿ですので……)
その甲斐もあり、曲に造詣の深くない私でも物語がよく理解できました。
個人的に好きだったのが、ごあいさつ(解説)のときにおっしゃっていた杖の扱いで、仕舞の盲人の杖と小町の杖、まるで違うものに見えて感動いたしました。奥川さんとのご縁のお陰で、人生で何度もお能に足を運ぶ機会を得られ、本当に豊かな気持ちになれました。何も知らないと高く感じるお能へのハードルを、ぐぐっと下げていただいたと思っております。
20年もの長い間、ありがとうございました。
今後もこの下がったハードルを胸に、いろいろと赴こうと思います。これからどんどん寒くなりますので、奥川さん、みなみなさま、どうぞお風邪など召されませんようご自愛ください。
この度は素敵な時間をありがとうございました。 -
何度も鳥肌が立つお能でした。ありがとうございます。
最後の「悟りの道に入ろうよ」というところですが、私は作者(観阿弥)が登場人物にも、演者にもそして観客にも時空を超えて誘っているように思いました。また、今回深草の少将への印象が変わりました。誠実な男性で彼なりに小町を救おうとしていたのではと映りました。
初心者の感想ですが、自由に書かせていただきました。-
せいまま さん
ありがとうございました。
「何度も鳥肌」引き算の芸能の究極体みたいのものですから、動きを削りきって、少ない動きに込めて動きますので、そんな所を感じていただけたのなら、幸いです。
全ては「無」かな、と思って勤めました。
誠実な人の反動は、すごいですね。
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卒塔婆小町、楽しませていただきました。
先生のお舞台はいつも視覚的というか色が印象的だと思っております。
今回は明暗がテーマということで、仕舞から様々な明暗を体験しましたが、特に卒塔婆小町の前場と後場の明暗が心に残りました。
後半装束が変わり、今まで暗がりの中で亡霊のように蹲っていた小町が、暗闇の中の蛍のような輝きで現れるところは圧巻でした。
まるでスポットライトを浴びているかのように光り輝く小町。
装飾も照明演出もないはずの舞台で何故か金色に光って見える小町から目が離せませんでした。
風が静かに光を吹き消したかのような終わり方も、儚く美しく、思わず手を伸ばしてその光の粒子に触れてみたくなるような、そんなお舞台でした。
ありがとうございました。