Hana奥川恒治が綴る日々のblog

2025.06.01舞台のこと...

 昨日は自宅のお稽古の後、矢来能楽堂へ参りまして小島英明氏がシテを勤める「橋弁慶・笛の巻」(はしべんけい・ふえのまき)の申し合わせを致しました。
 「笛の巻」になりと、前半部分は全く別の話になります。通常は弁慶の館で五条の天神さまへ行こうとする弁慶を、家臣が危険である旨を告げます。ここの部分が常盤御前の館に変わり、五条の橋で夜な夜な通る人を斬りつけ、腕試しをしている牛若が諭される話になります。そして牛若は肌見放さず持っていた、笛の謂れを教えてもらいます。
 後半は変わらないのですが、「笛の巻」でなければ弁慶の事情を、「笛の巻」ならば牛若の事情を、それぞれ語るようで面白いです。次の土曜日ですから、間近になりました。詞が遠いので、もうしっかり頭に入れて舞台に臨まなくては!😂

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