Hana - Part 3
2021年03月27日 コラム
 今日も快晴、日中は初夏の陽気ぐらいの勢いです。とはいえ、日が沈みますと、気温も下がりますから、要注意ですね。  今日は一日お稽古でした。午前中から夜迄、お休みは一人もなく、良いお稽古日になりました。  花粉も人でも多いようで、どちらにも驚いてお稽古場に入っていらっしゃる方もいました。  外で終わるこういう日は、晩ご飯難民になってしまうのですが、1時間閉店が遅くなったおかげで、駆け込みで食べ...続きを読む
2021年03月26日 舞台のこと
 今日は晴れました。青空が広がり気温も上がりました。風はいささか冷たいですが、春爛漫ですね。  6月27日の奥川恒治の会に向けて、準備をすることが沢山あります。その中で今日はチケット、会券とも呼びますが、入場券のお話しです。  昨年のように国立能楽堂での公演となりますと、国立能楽堂で作ってくれますので、打ち合わせだけで、完成を待つことになります。  とてもありがたいのですが、これはどちらかと...続きを読む
2021年03月25日 コラム
 今日は昨日に比べますと、ちょっと気温が下がりましたかね。曇天の空模様、雨にならなかったので、桜は大丈夫でしょうかね。  本日は蓮田市慶福寺へ参りました。どうかな、と思って出掛けましたが、まぁギリギリで間に合った感じでしょうか。もう少し前が一番良いタイミングだったようですが、まだ花も残っていましたので、よかったです。こういう日は、境内への花見見物の方も多くいらっしゃり、何時もより賑やかになります...続きを読む
2021年03月24日 コラム
 今日は暖かくなりました。各地で桜も満開、春本番です!  今年の一曲目「熊野」の最終回は、花盛りが済みました。10年前の私の映像をご覧いただきながら、私一人が汗をかくことになりました。  来月からは「大原御幸」になります。6月には自身の会で、勤めさせていただく曲でもあります。私もより深く学び、受講者の皆様には見にいらっしゃった時、より一層お楽しみいただけるように、努めて参りたいと思います。
2021年03月23日 コラム
今日は鮮やかに晴れました。桜も一気に満開となりそうな勢いです。  日本橋に竺仙(ちくせん)という和服屋さん、主にゆかたの染めなどをしている、メーカーがあります。こちらは独自の技法で、ゆかたの生地を糸の段階で特別な処理をして、綿の毛羽立ちを防ぐ糸を作ります。糸は細くなりますので、柔らかくて肌触りのいいゆかたができあがります。加えて夏の麻物や、江戸小紋、沖縄の紅型に至るまで、多様な着物を扱います。 ...続きを読む
2021年03月22日 舞台のこと
 一週間のメンテナンス期間を済ませまして、本日より再開させていただきたいと思います。また、今後とも宜しくお願い申し上げます。  桜も咲き始めまして、春本番といったところですが、昨日は春嵐。「とても散るべき花なれども。花に憂きは嵐。」と「雲林院」という曲のなかでも謡われています。花見もままならない今時なれば、道行く花を楽しむくらいの分は、残しておいてほしいものです。  本日は、6/27㈰の第16...続きを読む
2021年03月15日 コラム
 今朝は若竹会当日、朝8時には集合して、装束を着けての稽古会でした。ありがたいもので、面装束を着けて、本公演さながらに、稽古できることは画期的です。  ここでは、シテやツレといった立役に地謡が稽古できるばかりではなく、装束の準備から着け方まで、学ぶことができます。装束も慣れるということはとても大切で、臆せず積極的に手を出していけるようにならなくてはいけないので、絶好の機会を与えられていることにな...続きを読む
2021年03月14日 舞台のこと
 三月九皐会が済みました。私は2部の「鞍馬天狗」白頭に出演いたしました。  何度見ても、花見の稚児は可愛らしくて、ほのぼのします。花見の稚児とは、「桜の花が咲いて見頃だから、見にいらっしゃいよ」と誘われて、お寺で預かっている子供たちを連れて、お花見に行く場面です。通称「花見」と言われ、子供はお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に、初めて玄人舞台に出るということも、昔からありました。今日もお姉ちゃんの後に続...続きを読む
2021年03月13日 お稽古のこと
 今日は春嵐、朝方は凄まじい雨音がしていました。昼頃には一度落ち着きましたが、その後は雷も鳴りました。予報で聞いていましたので、慌てることは無いですが、やはり驚きますね。 今日はお稽古日でしたが、こういった日は、来ていただくにも心苦しいものがあります。以前もゲリラ豪雨にあい、稽古場についた時には、着ているものがビショビショといったことがありました。乾燥機が使えるとのことでしたので、稽古の間代わ...続きを読む
2021年03月12日 舞台のこと
 三月九皐会の申し合わせが済みました。能は「盛久」(もりひさ)遠藤喜久氏と、「鞍馬天狗」(くらまてんぐ)白頭観世喜正師でした。  「盛久」は、あまりメジャーな人物ではないのですが、能としましては大曲です。鎌倉の由比ヶ浜で、まさに首を斬られる刹那、経文の力によって刀が折れ、助かるという、ウルトラスペシャルな展開は、何度見ても清々しい気分になります。  「鞍馬天狗」は花見の子方が大勢、橋掛り狭しと...続きを読む
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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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