Hana奥川恒治が綴る日々のblog

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2023年02月10日舞台のこと

 今日は朝から雪が降り出しまして、予報では災害級の降雪になるかも、ということで大分心配しました。航空、鉄道、道路と影響を受けたところも少なくありません。東京での雪は、油断ならないものです。  着る物も用心して、明後日2月九皐会の申し合わせに出掛けました。一部「弱法師」(よろぼし)永島充、二部「昭君」(しょうくん)観世喜正、という番組です。  先日「弱法師」のお話をしましたので、今日は「昭君」の...続きを読む

2023年02月09日舞台のこと

 今朝は早くに家を出まして、鎌倉能舞台へ参りました。午前10時始めの会となりますと、楽屋入りはその前となりますから、早いですね。。  午前は都立農芸高校の鑑賞教室でしたが、こちらの学校は杉並区で、自宅近くの学校です。子供の中学校の同級生も、進学していましたね。私たちが乗った電車は定刻で運行していましたが、そのあと高校生たちの電車は遅れが出たため、開演に間に合わない子も出てしまいました。それがちょ...続きを読む

2023年02月08日コラム

 今日も寒さは和らいでいますが、下り坂でしょうかね。雲が多い日でした。  本日は埼玉与野で「鵜飼」講座の3回目、殺生禁断の場所で漁を行っていた鵜使いの末路が、本人の口より語られる件です。鵜使いは語り終わり、「その鵜使いの亡者にて候」と、名乗ります。ただ弔ってほしい場合は、ほのめかすことが多いのですが、はっきり名乗るからには、その後の展開に大きく影響します。  ここでは本人から、捕まるときの経緯...続きを読む

2023年02月07日舞台のこと

 寒の戻りはあるのでしょうが、このところは厳しい寒さが緩和され、ホッとします。窓を開けますと、冷たい風が入ってきますが、陽射しに癒やされますね。  梅の花が七分八分といった感じで、咲いています。マスクを外して、香りを確かめたくなります。梅と申しますと「弱法師」(よろぼし)という曲がありまして、主人公は盲目ながら、梅の花の香りがしかとわかります。この「弱法師」という曲は、大阪四天王寺を舞台に、親子...続きを読む

2023年02月06日お稽古のこと

 今日は矢来能楽堂でのお稽古日でした。お休みはなく、全員出席の優良なお稽古日でした。  謡は節の基本を理解できますと、次は応用の説明に入ります。音の推移に裏付けがあって、それを実践していきますと、より確かに習得できます。また、わかって納得がいきますと、嬉しく、楽しくなりますね。音の感覚をつかむ時は、くり返すことが多いので、しんどいところですが、音をつかんで、裏付けが付きますと、確実な上達になりま...続きを読む

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