Hana - Part 60
2020年09月12日 舞台のこと
 今日は一日雨降り、気温も下がりましたので、この点は良かったです。今朝のニュースでは、「イベント開催制限緩和の方向で検討」と、待っていた嬉しいニュースがありました。長いトンネルではありますが、光明が見えてきましたね。  九皐会や国立能楽堂での公演をはじめ、二桁に達する公演に参加していますが、感染対策を施しての公演は、クラスターなどは無く、安全な運営が実現しております。些か窮屈な感じもしますが、安...続きを読む
2020年09月11日 舞台のこと
 9月九皐会の申し合わせが、済みました。一部「野宮」遠藤和久氏、二部「鵜飼」小島英明氏です。  私は一部「野宮」の後見を勤めさせていただきます。大曲「野宮」、心して勤めさせていただたいと思います。  そして本日は稽古能もありました。10月九皐会で勤めさせていただく「龍田」を、舞わせていただきました。以前若竹会(稽古会)で、舞わせていただきましたが、本公演としましては、今回初演となります。来月の...続きを読む
2020年09月10日 コラム
 本日は蓮田市慶福寺でのお稽古でした。空き時間に境内を散策、ここは色々な植物が育っていて、いつ見ても新しい発見があり、飽きません。  今日はアロエ?と申しましても、よく見かける物と、ちょっと感じが違っています。全体的に平べったく、上ではなく横に育っている感じです。これも、アロエでしょうかね?茎を触ったところ、やわらかい感じです。今日はお寺の奥様、お出掛けだったので、今度お目にかかった時に、聞いて...続きを読む
2020年09月09日 コラム
 今日は北与野、ステラ・デル・アンジェロでの講座でした。9月27日㈰の第15回奥川恒治の会の上演曲、「一角仙人」の解題です。  本日は仙人に閉じ込められていた、龍神が開放されるところでした。この辺りは、現代劇にそのまま通じるとこでもあります。内容が解りやすく、親しみやすいところですね。不老不死の力を持つ仙人ですが、お酒に敵わなかったようです。  滑稽な話ながら、今に通じるところで、親しみがわ...続きを読む
2020年09月08日 コラム
 台風10号は各地に爪あとを残していきました。近海の海水温はまだまだ高いようで、これからもその脅威は続くのですから、暫くは油断できませんね。  家にいたおかげで、仕事は随分片付きました。午後からは予定通りの、お弟子さんのお稽古もできました。  朝の善福寺川では、鷺でしょうかね、カモと陣地を分けて、ゆったりと歩いていました。川面の無数の波紋は、アメンボの仕業です。川にはのんびりとした時間が流れて...続きを読む
2020年09月07日 コラム
 本日は高松へ伺う予定でしたが、台風の影響で空の便は欠航、穏やかならざる状況で、予定を変更しました。暑い日が続いておりますので、変更先の日程に支障が出ない事を願います。  以前は台風一過などと言って、過ぎた後の青空を心地よく眺められましが、近年の台風はとんでもない事になります。  一昨年は自主公演の当日、記念すべき初の「計画運休」となり、番組内容を変更して上演し、お帰りに不便のないようにしまし...続きを読む
2020年09月06日 舞台のこと
 本日は5月九皐会の延期公演でした。一部は「養老」中森健之介君、二部は「花筐」長山耕三氏でした。  一部の「養老」は、シテとツレが若いコンビで、エネルギー溢れる舞台になりましたね。  二部の「花筐」は、親子共演でした。ご息女6年生だそうですが、落ち着いていてしっかりしたお嬢ちゃまでしたね。数年前に、とある温泉で、偶然一緒になった事を思い出しました。その頃はまだまだ小さな子で、お父さんと一緒にお...続きを読む
2020年09月05日 舞台のこと
 本日は緑泉会の公演でした。お客様には大勢お運び頂きまして、盛会となりました。ありがたいことです。  私は初番の「田村」の地謡を勤めさせていただきました。謡は入門曲に入っていますので、比較的早い段階でお稽古をします。仕舞としましても、人気の曲なので、よく出る曲ですが、能としましては、本格で名曲の一つです。シテも地謡、力がいりますね!  仕舞の「岩船」を、舞台では初めて勤めさせていただきました。...続きを読む
2020年09月04日 舞台のこと
 本日ほ5月に延期した九皐会の申し合わせがありました。一部は「養老」中森健之介君、二部は「花筐」長山耕三氏です。  一部の「養老」には、入門したての次男が、ツレのお役をいただいております。過分なお役ではありますが、しっかり勤めてほしいと思います。  私は二部の「花筐」で、後見のお役をいただいております。シテの耕三氏は、ご息女が子方を勤めるので、親子で一緒の舞台ができます。とても幸せなことですね...続きを読む
2020年09月03日 舞台のこと
 本日は国立能楽堂主催の公演、ショーケースの2日目でした。狂言、能の配役はほぼ変わり、同じ演目ながら、一味違ったものを楽しめます。能狂言の面白いところは、演者によってその曲が随分違ってくることです。オーケストラでも指揮者が変われば、曲の印象が変わるのと、同じでしょうか。  決められている約束事の中で、自身の考えや思いを乗せ舞台で表現します。「安達原」のような曲は、謎めいた部分もあり、各演者、お客...続きを読む
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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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