2019年02月18日 お稽古のこと
本日は終日お弟子さんのお稽古日になりました。体調不良による欠席もなく、皆さんお元気でいらっしゃれて良かったです。 謡も仕舞も、男性の方で退職前に少しずつ進めて行きたいという、ご希望をお持ちの方が、少なからずいらっしゃいます。退職後にヨーイドンで始めるよりも、ある程度馴染んで、そこから進めていくのはいいですね。退職後には不安もなく、エンジン全開で楽しめることと思います。 一曲仕上がれば喜び、...続きを読む
2019年02月17日 お稽古のこと
山口県宇部市のお稽古に参りました。曇り気味の天候ながら、気温は東京より暖かく、ちょっと嬉しい感じです。 こちらも風邪が流行っているようで、お休みの方がいらっしゃいました。寒暖の差が激しく、乾燥していますので、残念ながら致し方ないですね。不調の方の、早期の回復を願いましょう。 群舞はもうあと一手で最後まで行きます。皆さん笑いの中にも、お稽古は真摯に打ち込まれますので、良い結果となります。 ...続きを読む
2019年02月16日 舞台のこと
本日はこの時季にしましては珍しく小田原と綾瀬、2ヶ所の掛け持ちになりました。 小田原は毎年恒例になっている子供教室で、本日の参加者は17名、若干少なめな人数でした。そのため、体験はいつもより多くの時間を取ることができましたので、本日参加の子達はとても特した感じですね。 摺り足も能面体験も、子供さんにとっては、座学よりも体験してみるのが、一番いいように感じます。参加の子達は、みんな楽しそうで...続きを読む
2019年02月15日 コラム
木賊(とくさ)という、大変重い習い物の曲があります。幾度か地謡で出演させて頂きました。その折に本物の木賊を使用していたのを見まして、いつか木賊を我が家にも欲しいと、その機会を虎視眈々と狙っておりました。 一昨年お弟子さんからお分けいただいたのですが、根付かず悲しい思いをしました。そこで、その反省を踏まえ、昨年は鉢を大きな物に変え、初夏の佳き日を選び、一株の大きさで植えました。当初は順調で、見事...続きを読む
2019年02月14日 コラム
今日はバリバリ事務仕事を片付けました、という筈でしたが、まぁボチボチ致しました。 4月からの高松六萬寺のイベント企画。こちらは本日偶然にも、2月九皐会の「釆女」をご覧頂いた方から、お仕事でご一緒された方が、高松六萬寺の2月イベントにご参加くださったそうで、さらに来月もご参加予定との、たいへん嬉しいお知らせを頂きました。お楽しみいただけたようです!なんという偶然かとも思いますが、世の中の不思議な...続きを読む
2019年02月13日 舞台のこと
今朝は3月3日(日)の若竹能の「花筐」の稽古がありました。シテは遠藤喜久氏、ツレは永島充氏です。 「花筐」は継体天皇の皇位継承に伴う、恋の行方を曲にしたもので、この曲のクセの部分は、難易度の高い謡になっています。現在物らしく、登場人物も多く、楽しみやすい曲となっています。 当日は坂真太郎氏の「鞍馬天狗」と、能は2曲の上演となります。子供たちかたくさんでて、舞台に花を添える「鞍馬天狗」と、花...続きを読む
2019年02月12日 お稽古のこと
先週高松の発表会も済み、客演に行ってくださった方たちも含め、お稽古日でした。  舞は新しい曲を始めます。次は夏のゆかた会を目指して、励むことになります。謡も一役で謡っていただきましたので、普段数人で謡うことから考えますと、なかなかの冒険でしたね。その成果か、一人一人の声も以前よりしっかりしました。少し自信も付いたのではないかと、思われます。  舞の新曲は、以前とは違ったものに取り組みますからま...続きを読む
2019年02月11日 舞台のこと
本日は緑泉会の本番でした。能は河井美紀さんの「羽衣」と、中所宜夫氏の「弱法師」でした。懸念された天候も崩れず、大勢のお客様にご来場賜りました。 「羽衣」は小書が付きませんと、正面先に、松の立木の作り物を出します。ここに天人の衣を掛けて、物語が始まります。幕内で呼び掛けるシテとの距離もしっかりでき、呼び掛けはしやすくなります。徐々にワキ白龍と距離をつめ、展開も素直にいけます。舞う件はたくさんあ...続きを読む
2019年02月10日 舞台のこと
2月九皐会が済みました。心配した雪は積もることもなく、今朝は冬晴れの青空が広がりました。 「釆女」は1時間55分の上演時間で、長時間の演目となりました。出演者にもご来場お客様にも、多大な負担の掛かる曲です。めったやたらと上演できませんが、勤めさせて頂きまして、感謝しております。 釆女は恨み言をくどくど言うわけでもなく、後半は比較的はじめの段階で成仏しているとのこと、悲恋、入水から思います...続きを読む
2019年02月09日 お稽古のこと
雪が舞う寒い一日になりました。雨になって積もらずにすむとよいのですが、気掛かりなところです。  そんな中、雨にも負けず、風にも負けずと、お稽古に来てくださる方もいらっしゃいます。それだけで嬉しくなりますね、有り難いことです。  退職後の準備、俳優業のため、別世界へ飛躍、気分転換、様々にお稽古の理由はあるようです。こちらとしましては理由よりも、稽古も人間関係も、楽しんでいただきたいと思っておりま...続きを読む
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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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