2018年02月26日 お稽古のこと
数年前にグループでお稽古を始めた人たちも、数年が経過し 初心者では無くなりました。 謡は分量を増やして謡っても着いてこれるようになりましたので、これからは引っ掛かった節の確認をすれば良くなります。 そうなりますと、いよいよクライという登場人物の持つ雰囲気や速度、そして心情といった一段階先の稽古に入ります。ここからがいよいよ面白くなる所で、ここまでよく頑張った、と言うわけです。 基本の形...続きを読む
2018年02月25日 舞台のこと
九皐会若竹能が無事に済みました。大勢の方にご来場賜りました。ご来場の皆さまに、厚く御礼申し上げる次第でございます。ありがとうございました。 若竹能は毎年テーマを決めて、選曲します。今年は「源氏物語」がテーマで、本日は「源氏供養」と「須磨源氏」の能でした。源氏物語と申しますと、登場人物の愛憎劇が専らですが、紫式部自身の苦しみや、光源氏が兜率天の住人として現れるといった、愛憎とは違う観点で作られた曲...続きを読む
2018年02月24日 コラム
今日は暖かくなって、優しい一日になりました。段々とこういった日が増えてくれるといいですね。お稽古場に入ってくる方も、震えながらではなくなりましたので、ホッとします。 ただ暖かくなりますと、それはそれで問題も起きまして、花粉が舞うコワイ季節にもなるわけです。花粉症の方は、早くもそのレーダーに花粉がキャッチされるようで、対策を始めたという方もいらっしゃいました。私も若干眼がしばしばするようになりま...続きを読む
2018年02月23日 舞台のこと
明後日の若竹能の申し合わせが済みました。私は「須磨源氏」の地頭なのですが、申し合わせでポカをやりましたので、当日は心したいと思います。 「須磨源氏」は、やりようがなかなか難しいと思っておりましたが、申し合わせを済ませて、まとまってきました。当日はおもいきって、行きたいと思います。 後半の衣装になりますが、後シテが一番上に着る狩衣は、蔵から出していた装束と変わっていなければ、極上の物です。久...続きを読む
2018年02月22日 コラム
このところ毎年の恒例になっております、蓮田市の夏休み親子体験教室が、今年も開催のが決定しました。当初は文化庁の補助をうけておりましたが、一昨年より蓮田市教育委員会が主催となり、この事業に取り組んでいます。 夏休みの間、週に1回謡と舞の稽古をして、それを舞台で発表します。一ヶ月ちょっとという、わずかな稽古期間ですが、子供たちはできるようになってしまいます。発表会では、謡は歌詞を見て謡うのですが、...続きを読む
2018年02月21日 コラム
ラフレの謡のお稽古は、今日から新しい体制で始まりました。新しいお仲間が増えて、皆さんより楽しくなることと思います。仲間が多いというのは、心強い事なのでいいですね。 アフタヌーンティーの講座では、景清の伝説の多さに、ご参加の皆さんも驚いていたようでした。景清という人物は調べれば調べるほど、枝葉が広がり宿題が増え、真偽は別としまして面白いです。景清にかかわった人が実に、鎌倉幕府の重鎮だったことを思...続きを読む
2018年02月20日 コラム
寒暖の差が激しく、日が沈むとグッと冷え込む日が続いています。インフルエンザの流行も長引きそうな予想で、厳しいですね。お弟子さんも、体調不良でお休みになる方も目立ちます。春が待ち遠しい今日この頃になりました。  明日のラフレの講座のために景清の伝説など調べていましたところ、まぁ伝説の多い男ですねー。伝説なので、荒唐無稽な物も有りますが、かなり興味深い感じです。ただ、沢山有りますので、しっかり整理し...続きを読む
2018年02月19日 舞台のこと
今月末は若竹能の公演があります。今年は源氏物語をテーマに、それにまつわる曲が上演されます。2月は駒瀬氏の「源氏供養」と小島氏の「須磨源氏」です。私は「須磨源氏」の地頭を承っておりまして、今朝はその稽古がありました。 「須磨源氏」はシテと意思の疎通をよくしておかないと、浅くなってしまいますので、打ち合わせを大切にします。師匠の教えもありまして、方向性も見えました。あとは自身のパートに責任を持って...続きを読む
2018年02月18日 コラム
今日は昨日と打って変わって、寒い一日になりました。お稽古場に入ってくるお弟子さんたちも、口々に「 寒い~」と言いながら入って来ました。まだ2月、寒さ厳しい時です。 体調を崩さないように気を付けないと、ですね。 昨日の夜は高校の同級生に会って、同期会でした。みんな50も過ぎ、持病の一つも立派に持ち、それでも年に1度は、変わりなく元気な顔を見せ合うというのは、いいものです。同じ年なので、困るこ...続きを読む
2018年02月17日 コラム
今日の日中は暖かな日差しがふりそそぐ、心地好い一日になりました。 ここ数年恒例になっている、小田原市民会館での能楽ワークショップに伺いました。ここはご希望の方には、親子で能面を着けて舞台を歩いたり、小鼓という楽器にふれたり、「高砂」の一節を謡う体験ができます。能楽に関わる、一通りの体験が出きるわけですね。 休日に親子で初めての文化体験、ということもよいですね。親子で共通の話題にもなりましょう。...続きを読む
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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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