2019年09月10日 お稽古のこと
台風一過とはいえ、真夏が戻ってきました。少し行きすぎですね、陽射しといい、雨風といい、極端なので驚きます。 遠方からいらっしゃるお弟子さんが、何回も通うのが大変とのことで、月に1回まとめてお稽古することになりました。いままで東京ではしていなかった方法ですが、高松や山口では既に実践しているお稽古なので、ご希望に合わせて始めました。 1回のお稽古が、かなり濃厚な感じになり、繰り返しをする時間が...続きを読む
2019年09月09日 コラム
昨晩から今朝にかけて、台風の脅威にさらされました。これから本格的な台風シーズンとなりますので、恐ろしいことです。被害の出たところには、お見舞いと復興を願い、今後は被害の出ないことを祈るばかりです。 今日は9:30から銀座能楽堂で、能を知る会の、「仲満」の申し合わせ 予定していました。当初1時間遅れで始める予定が、中止となりました。会主の中森氏、随分早め鎌倉を出発したそうですが、とてもたどり着...続きを読む
2019年09月08日 コラム
9月九皐会が済みました。本日も大勢のお客様にご来場賜りました。ご来場の皆さま、ありがとうございました。 初番の「三輪」は大曲ですね、後半のボリュームがすごいです。三輪山の新婚説話から天岩戸隠れまで、壮大なスケールで展開します。古代の神や両性具有のような一面をも持ち、手強い能です。 実体を掴みにくい「三輪」に対しまして、「春栄」は現在物だけに、展開がはっきりしていて、解りやすいです。ワキが芝...続きを読む
2019年09月07日 コラム
蓮田市の「夏休み親子教室」の発表会が済みました。 出演の子達は、みんな頑張って、良い舞台になりました。低学年の子も高学年の子も、家族グループも、精一杯頑張って、いい舞台を勤めてくれました。元気の良い子たちも、本番舞台の出際には、「緊張する」と言い出しましたが、済んでみれば、よくできていました。 子供たちには、みんなに暖かい微笑みで迎えられ、例え間違ったって、頑張ったことを評価してもらえる。...続きを読む
2019年09月06日 舞台のこと
 9月九皐会の申し合わせか済みました。今月の能は「三輪」佐久間二郎氏、「春栄」桑田貴志氏の2番です。  「三輪」は三輪山の神様の物語で、山が信仰対象の神体となっていますので、能としましてもスケールの大きな曲となります。また、前半は秋の静寂や奥行きの深さといった、ところもありますので、なかなか手強い能です。  「春栄」は兄弟愛をテーマに、現在物で展開も解りやすく、劇的な能になっていますので、見や...続きを読む
2019年09月05日 コラム
蓮田市の「夏休み親子教室」の最終稽古が済み、あとは土曜日の本番を残すのみとなりました。 いつものことながら、最後に子供たち凄い集中力でまとめます。毎年の事ながら、驚かされます。それぞれ形になり、個性か現れます。 今回の親子教室の参加では、能を知ってもらい、声を出すことや、舞を舞うことを覚えてもらうのですが、他にもいろいろなことを、知ってほしいと思っています。学年や学校を越えた友達を作ること...続きを読む
2019年09月04日 コラム
本日はさいたま新都心ホテルラフレに参りました。 講座は「屋島」の5回目となりました。本日はは9月16日(月)の会の、上演にあたりましての目玉、弓流しの件でした。この講座を受けて、本公演をご覧いただく方も多いので、見どころポイントを、承知していただきました。当日ご覧いただく時の裏付けになりますので、よりお楽しみいただけることと思います。 「屋島」の講座も残すところ1回となりました。本公演前の最...続きを読む
2019年09月04日 コラム
台東薪能が済みました。天候のために、本日は残念ながら浅草公会堂での公演になりました。薪能を楽しみにいらっしゃってくださる方には、申し訳なかったのですが、出演側としましては、雨のための中止がなく、番組通りできることが確定しますので、ありがたいことなのです。他の薪能で、途中で中止といったこともありましたので、本来の薪能という野外能の目的からは外れるのですが、雨で途中中止のことを思いますと、最後まで心配...続きを読む
2019年09月02日 コラム
今日も日中は暑い日になりました。お稽古場へ入っていらっしゃる方も、「暑い〰」または、「涼しい~」と、一言こぼれます。もう一息でしょうか、残暑に負けないように、気を付けなくては、ですね! 「天狗」のことをお尋ねになる、お弟子さんがいらっしゃいました、それも義経にまつわってという事で。能の中の天狗は、仏教に敵対関係を持つ、敵役として出てくることが多いです。ただ、どちらかと言いますと、やられキャラ、...続きを読む
2019年09月01日 舞台のこと
能の会が済みました。永島忠侈氏、充氏、親子の会です。 忠侈氏は「檜垣」、能楽界最奥曲の1曲です。1曲で2時間を越える長大な曲で、秘術を尽くします。体力的にも、精神的にも、限界に挑戦するような感じがします。 充氏の「安宅」は、よく出る曲なので、身近に感じられる曲ですが、シテはことのほか大変です。ことに、初演はペース配分も考えられませんので、無我夢中で最後まで勤めることになります。こちらも、使...続きを読む
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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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