2018年05月04日 コラム
今日はこのところ、とてもご好評をいただいております、「初めての矢来能楽堂」という、能楽堂の体験イベントでした。当初は年に一度のイベントでしたが、大変人気のイベントとなりまして、現在は春秋の2回おこなっております。 今回も80名以上の方にご参加いただきました。参加者も多彩で、未就学児童から大人まで、男女も問わず、ご参加いただけました。 このイベントは、最初に初心者のための解説がありまして、そ...続きを読む
2018年05月03日 舞台のこと
「三代能」盛会で済みました。お席は早くから完売、大勢のお客様にご来場いただきました。ありがとうございました。 専門職の大人達でも緊張感の高い催しでした。ずーっと待って、最後に「合浦」を勤めた和歌ちゃんは、さぞかし大変だったことと思います。無事に立派に勤められました。頑張りましたね!おめでとうございました。 大きな催しでした、ご来場の皆様も、半日お疲れになったことと存じます。お疲れさまで...続きを読む
2018年05月02日 コラム
ゴールデンウィークの中日ながら、今日は午後から夜までお稽古日でした。 皆さん普段通りいらっしゃって、お稽古していかれましま。朝の好天とは変わって、段々と雲が広がり、雨も降りだし、予報通りの展開になりましたね。 稽古終わっての帰り道の神楽坂は、雨が上がっていて、助かったのも束の間、西荻窪は降っていました。願わくば、明日お天気がいいと良いのですが。 明日はいよいよ三代能の本番です。通常とち...続きを読む
2018年05月01日 舞台のこと
本日は「三代能」の申し合わせでした。この番組はかつて先代喜之師、現喜之師、喜正師の三人でおこなわれた舞台でした。このたび一つ世代を下げての公演となります。 当代喜之師にとりましては、嗣子と和歌ちゃん(お孫ちゃん)との会になります。お喜びもひとしおの事と、拝察いたします。 ご出演の皆様は、観世御宗家をはじめとしまして、流儀のそうそうたる方にご出演いただく、大変豪華な会 です。 新しい銀...続きを読む
2018年04月30日 コラム
今日はお休みを利用して、恵比寿の加山又造展「Re又造」に出掛けました。ゴールデンウィークの午後でしたから、さぞかし混んでいることと覚悟して参りました。それが、空いているわけではありませんが、混んでいるということはなく、じっくり見ることができました。 墨絵であったり、日本画であったり、西洋画のようであったりと、驚くほど多面的な作品が、近未来アートの如く並んでいました。そのエネルギーと迫力には、圧...続きを読む
2018年04月29日 舞台のこと
「景清」が済みました。当日はお天気に恵まれ、気持ちのいい日になりました。 「景清」は重習に匹敵する難易度の高い演目です。なかなか披演のお許しもいただけないのですが、披演となりますと、師匠は駆け付けてくださいます。厳しいということは、責任を持つということです。有り難いことですね、まぁ、私が心配の種とも言えるのですが! 私はおかげさまで、安心していつも通り舞台を勤められました。師匠という存在...続きを読む
2018年04月29日 舞台のこと
景清の本番が終わりました。おかげさまでなんとか済みました。 済んだところで、あらためまして、曲の深さを実感しております。 「景清」は今日の上演とは別の演出もあります。それはとても魅力的なのですが、今日の演出、座したまま戦語りをするのは、とても魅力的です。あまりにも難しいので、もっともっと経験を重ねてから、景清と向き合ってみたい、そんな風に思いました。名曲の誉れは、頂上の高さの象徴でもあるよ...続きを読む
2018年04月28日 コラム
今日は子供に地拍子の、割り方の説明をして、実際にさせてみました。本人格闘しながらやっておりました。かつて私たちも先輩から教わり、間違えてはやり直し、間違えてはやり直し、してきました。 最初は何事も大変ですが、身に付けば心強く、生涯使い続けることができます。一つ覚えれば、一つ進めます。正面から向き合って、苦労をしても、その先には自身の財産ができると心得て、頑張ってもらいたいものです。 明日はい...続きを読む
2018年04月27日 舞台のこと
今朝は明後日、29日(日)に鎌倉能舞台で勤める、「景清」の申し合わせ(リハーサル)が、矢来能楽堂でありました。 改めまして、全員揃って通してみますと、課題や問題が浮き彫りになります。もう一度向き合いまして、改善に努めたいと思います。 「景清」は大変な難曲ですが、同等に大変な名曲です。この曲の世界観は素晴らしく、人間劇として極上な作品となっています。 当日のお席もまだご案内可能なようです...続きを読む
2018年04月26日 コラム
昨日はさいたま新都心ホテルラフレの「夕顔」の講座、2回目でした。 「夕顔」の本文の読み解きも、なかなかホネの折れることですが、昨日のテーマは、源氏物語の「雨夜の品定め」の件でした。 若き日の男性たちが理想の女性論を語り合う、現代でも、そままありそうなことですが、男子の身としましては、ちとやり難いという事もあります。 皆さん活発にご意見も出て、笑い声も、そこかしこで聞こえますのは、なかなか...続きを読む
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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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