Hana - Part 40
2019年12月10日 コラム
昨晩降りだした雨は上がり、気温も若干上がったような日でした。 南武線の稲田堤駅から行く、川崎市の小学校に参りました。鉄道好きという訳ではないのですが、南武線という普段乗らない電車に乗るのも、ちょっと楽しい感じです。昨今は思いがけないところで、電車がつながっていたりしますので、それを知るのも楽しいですね。 小学校の体育館は暖房がないと、さすがに寒さを感じるようになりました。休み時間も取ります...続きを読む
2019年12月09日 お稽古のこと
本日はお稽古日でした。だいぶ冷え込んで参りましたが、風邪などの、体調不良によるお休みもなく、無事済みました。 皆さん師走になりまして、なんとなく気忙しくなるようですね。お稽古は気持ちのユトリとしてできることが、一番だと思っておりますので、12月に入りますと進度を緩めます。復習があまり負担にならないように、配分します。来月の事ですが、年が明けますと皆さん常態に戻りますから、年明けはゴーのなるわけで...続きを読む
2019年12月08日 舞台のこと
本日は12月九皐会でした。能は師匠喜之師の「巻絹」と遠藤和久氏の「邯鄲」でした。 私は「邯鄲」の後見を勤めさせていただきました。「邯鄲」の後見は特殊で、一人は脇座に置かれた一畳台の後方に控えて、仕事をします。 装束の着方を変えることが、目立った大きな仕事ですが、他に細々と仕事があります。目立たぬように、効率よく片付けていくのが難しいです。本日も無事になんとか済みまして、ホッとしました。 ...続きを読む
2019年12月07日 お稽古のこと
本日は山口県宇部市に参りました。今朝の東京は雨模様でしたが、宇部は青空の広がる、気持ちの良い一日になりました。 こちらは、早々ながら、稽古納めとなりました、師走を実感しますね。どうも、年々時の流れが早くなるような気がしまして、師走の度に驚きます。  高校時代に先生から、「人間に与えられた平等なものは、1日が24時間である」と習いまして、今もそう思っておりますが、なんだか若い頃より、早くなるよう...続きを読む
2019年12月06日 コラム
本日は忙しい一日になりました。 午前は12月九皐会の申し合わせ、能は師匠喜之師の「巻絹」と遠藤和久氏の「邯鄲」でした。 午後からは、1月九皐会の「翁」の稽古能、シテは鈴木啓吾氏です。「翁」は一生に一度、できるかどうかという曲で、儀式的なことも多く、極めて特別な曲です。来月の本番まで、色々と大変ですね。 続きまして新井麻衣子さんの主催公演の、申し合わせとなりました。新井さんの「猩々・乱」...続きを読む
2019年12月05日 コラム
本日は厚木の小学校での公演でした。今年はまだ冷え込みが厳しくないので、体育館の公演でも助かります。 最初は緊張気味だった小学生も、公演が進むにつれ、慣れてくれたようです。後半の狂言体験では、大きな声を出してセリフを言い、時折笑い声も響く和やかな、会となりました。 まだ巡回公演で伺わせていただく学校は数校あります。体調管理もなかなか難しい季節ですが、気を付けて最終校まで臨みたいと思います。...続きを読む
2019年12月04日 お稽古のこと
本日はさいたま新都心ホテルラフレの講座とお稽古でした。 アフタヌーンティーの講座は、「敦盛」の5回目、後半戦です。曲としましては中核となる、この曲の中で伝えたいことが、明らかになっていきます。この辺は実に面白い部分で、私自身、年齢と共に見方、感じ方に変化を来します。講座を進めながら、新たな気付きもあり、楽しいです。夜の謡のお稽古も、変わりなく、順調でした。 来年からアフタヌーンティーは、北...続きを読む
2019年12月03日 お稽古のこと
本日は心地よい晴れ間の広がる一日となりました。冬の匂いが風に交ざり、師走の感じも増しますね。 「はじめの一歩」というお稽古ですが、テキストが1年間で完了するプログラムになっています。1年後、お稽古を継続される方は、お稽古の場所や方法について、選択していただくことになります。方法、曜日、時間帯、月謝等々比較検討していただきまして、ご希望の稽古場を決めていただきます。その際に、今まで通った所と、別...続きを読む
2019年12月02日 コラム
今日は激しい雨が降りましたねー、朝から夕方近くまで降り続いたので、驚きました。 そんな雨の中、矢来能楽堂近隣の小学校6校の児童が、能狂言の鑑賞と体験のために、来てくれました。 この催しは当初、師匠喜之師の母校、牛込小学校の児童が対象で始まったのですが、段々参加校を増やし、現在のようになりました。私が内弟子時代に始まった催しですから、長い時が経ちました。 能面の体験では、体験児童も見学児...続きを読む
2019年12月01日 舞台のこと
今日から師走です、ここから年末まで一気に駆け抜ける感じになりますね。インフルエンザも流行しているとか、気を引き締めてもう一息頑張りましょう! 今日は同門佐久間二郎氏の自主公演でした。会場は国立能楽堂ながら、早くから完売という、人気の公演でした。 能は「大会」(だいえ)、能の曲としましては、滑稽を扱った珍しい曲です。通常の能の前に、狂言方で前話をしてくれる、特別演出ででした。能の中でシテが語...続きを読む
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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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