2017年09月20日 お稽古のこと
さいたま新都心のラフレの講座は「俊寛」の最終回を迎えました。いろいろな所で俊寛のお話をして参りましたが、本日の講座で締めとなりました。7月から始まった講座も、済んでしまえば早いものです。皆さん楽しみにいらっしゃってくださるようで、会を重ねる毎により仲良くなり、楽しさも増すようです。講座とはいいながら、お互いで話す時間も多分に有ります。お題の事柄をもとに、個々の方のお話がなによりのご馳走になります。...続きを読む
2017年09月19日 コラム
学校公演などで出掛ける事が多く、1ヶ月以上間があくお稽古場も出てしまいます。それでも、ありがたいことにお目にかかれば、以前と変わりなく、お稽古できるのがいいです。皆さんしっかり自習もされていて、こちらも一月前の事を教えて頂いたりします。こちらの方が怪しかったりするのですが!まぁ、お付き合いも長いので、半ば身内のようになるところも、こういった稽古事の良いところでしょうか。こちらの体調など心配していた...続きを読む
2017年09月18日 コラム
台風の影響を懸念しておりましたが、今日は台風一過の見事な秋晴れとなりました。お陰さまで予定通り、午前中から一日お弟子さんのお稽古日にできました。10:30から自宅で始まったお稽古日は20:30矢来能楽堂で終了しました。間に移動もありましたが、長い一日です。体力的には厳しいところも有りますが、このところ留守がちだったので、皆さん変わりなくいらしてくださると、ホットしますね。ちょっと油断しますと、お土...続きを読む
2017年09月17日 コラム
緑泉会が済みました。台風の影響もあり、心配しましたが無事に済みました。能は桑田師の「橋弁慶」と新井師の「龍田」でした。橋弁慶は長男の潤之介くんに子方の牛若丸をしてもらい、親子競演の舞台になりました。父親としましては心配ながらも、幸せな一時ですね。潤之介くんは背が高いので、大人と同じようなものを着ます、もう1,2年子方もしたいところですが、声変わりが始まらないいいです。 龍田はやはり大曲ですね。い...続きを読む
2017年09月16日 舞台のこと
仙台最終日は芝能というちょっと変わった趣向の公演でした。芝能は名前の通り、芝生の上で、舞台を勤めます。通常の舞台を考えますと、装束、紋付き、袴等心配なのですが、承った人が承知ならば成立します。囃子方や地謡、後見、また下に居着いて座る脇方には、座っても汚れないように工夫します。 半能「鞍馬天狗」・半能「橋弁慶」・「船弁慶」と義経の生涯を追う形で三部構成の番組でした。子方の義経役は6年生のご息女が全...続きを読む
2017年09月15日 コラム
仙台公演全て無事に済みました。5日目最終日は中学校でした。こちらも積極的に参加してくれる中学生でしたので、充実した鑑賞教室になりました。全公演無事に済みましたので、ホットしますね。 少し市内を歩く時間がありました。偶然ながらこんな出会いがありました。今回能は「小鍛冶」という曲で、回っておりますが、仙台は曲中の登場人物、刀鍛冶の宗近さんに、縁のある土地でした。宗近は仙台市と白石市の中間の、ぃい太平...続きを読む
2017年09月14日 コラム
今日も仙台市内の小学校に参りました。こちらの学校は舞台を見るための工夫が素晴らしく、後方の子のために、雛壇のような物を用意していました。質問も活発で、最初に手を挙げてくれた子で時間一杯、という勢いでした。終わってからも帰る前に、狂言の体験で習った事を反復している子もいて、ホンワカとこちらも楽しめました! 北海道出身のお弟子さんが地元の方に、この巡回公演の事を知らせてくれました。そして当選した、札...続きを読む
2017年09月14日 コラム
今日の仙台市の小学校は、元気が良くて、礼儀正しい小学生でした。 狂言の体験ではフクロウの鳴き真似や、柿を取って食べ、セリフを言うなど、頑張ってやっていました。低学年の子たちは、元気一杯でしたね。 帰り際にみんな、「ありがとうございました」と言って帰って行きました。先生が先導してご挨拶をしてくださったので、子供たちも違和感なく挨拶してくれました。気持ちいいですね。こうなりますと、明日はどんな子た...続きを読む
2017年09月12日 コラム
本日は仙台市の中学校へ参りました。中学生は体験など、恥ずかしいお年頃でやりにくそうにする子が多いのですが、今日は頑張ってやっていました。質問コーナーも、一人が口火を切ると色々と出ました。今日もどうしたら能楽師になれるのか?という質問が出ていました、いいですね。能楽師になりたい!と志を持ってくれる子が出たら、本当に嬉しいです。新作能はないのかという質問もあり、事前の学習の高さをうかがわせました。 ...続きを読む
2017年09月11日 コラム
宮城県石巻市の小学校に参りました。震災後何校か統合になっているようで、700名の児童というマンモス校でした。防災頭巾を座布団にして、みんな静かによく鑑賞、体験してくれました。質問コーナーでは、「狂言師になるにはどうしたらいいですか?」と楽屋を喜ばせる質問も飛び出しました。「もう少し大きくなったら、こちらの世界に来てね。待ってるから!」と言う感じですね。楽屋はウェルカム状態になっていました。自分のや...続きを読む
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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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