Hana奥川恒治が綴る日々のblog

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2025年12月05日舞台のこと

 今日は気持ちよく晴れました。空気が澄んでいる冬の晴天は、とても爽快です。  午前中は同門、佐久間二郎氏の自主公演「三曜会」(さんようかい)の、申し合わせに参りました。能は「俊寛」(しゅゆかん)です。平家の転覆を計り、清盛の格別な勘気を被り、鬼界ヶ島に一人取り残される物語です。 三人同罪で島に流されるのですが、二人には恩赦があり帰れるものの、俊寛一人だけ残されます。ここに、非常な悲劇が生まれる...続きを読む

2025年12月04日お稽古のこと

 だいぶ冬らしくなってきました。急な豪雪はご容赦願いたいところですね。  本日は蓮田市慶福寺のお稽古に参りました。お寺はやはり冷えておりますが、景観は良く、お休みもなく、良かったです。  ここのお稽古場もいつの間にか、26年の月日が経ちました。当初の会員の方で残っている方は、いらっしゃらなくなりましたが、お稽古場が続いていることが、有り難いです。  長いことお稽古に来ていただいている方、「高...続きを読む

2025年12月03日舞台のこと

 今日はお天気が下り坂の模様で、朝から曇天でした。北や日本海側は、大雪のおそれもあるようで、難儀なことです。  緑泉会の申し合わせに参りました。私は初番の能「楊貴妃」(ようきひ)の地頭と、仕舞「巻絹」(まきぎぬ)を舞わせていただきます。  「楊貴妃」のシテは、桑田貴志氏です。本三番目物の中でも、格調高い曲。貴妃は類まれな広大で、立派な御殿に居るのもも、たった一人でそこに居て、計り知れない孤独に...続きを読む

2025年12月02日お稽古のこと

 ご病気をされて、以前のようにお話しができなくなった方、リハビリを兼ねてお稽古にいらっしゃいます。  頑張って続けていらっしゃますので、だいぶ調子良く進むようになりました。今回は少し長めのテキストで、お稽古です。当初混乱を招き、付き添いのご主人からは、ちょっと時間が掛かるかもしれませんと、言われていました。それが3週間経った今日は、スラスラと謡えました。謡い終わった時の晴れ晴れとした笑顔が、なん...続きを読む

2025年12月01日コラム

 師走になりました。師が走ると書きますが、毎年時が駆け足で走り去るように思います。今年も早いのだろうな〜と!  自主公演の前に不覚にも風邪をひきまして、咽頭炎で声がアウトになりました。そのため1週間前の月曜日は、お稽古日を変更していただきました。それが今日でしたので、能楽堂へ。お稽古にいらっしゃる方は、ここから3週間、月曜日毎にお稽古となります。ちょっと気の毒な事になってしまいました。が、毎週お...続きを読む

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