2018年09月25日 舞台のこと
このところだいぶ詰まっていましたので、今日は近所の接骨医さんでメンテしました。鍼灸医さんも、馴染みの先生がいらっしゃるのですが、ちょっと離れているものですから、なかなか行けません。近所で面倒を見て頂けると、助かります。久しぶりのテーピング生活な訳です! 自主公演の「砧」も目前に迫り、落ち着いて詰めの稽古をしたいのですが、すればするほど思いは千々に乱れます。「秋の奥行き」そんな感じで、先が深く深くなるようです。 残された時間を、集中して詰めたいと思います。
2018年09月24日 舞台のこと
能楽BASARA本校演が、無事にすみました。大きな作り物(一人での持運び不可)が三つ、シテ、ツレの他に子方が二名と、とにかく大掛かりな曲です。脇方もツレ二名と総勢三名が、舞台に座ります。舞台上で動けるスペースは、かなり狭くなってしまいます。そんな舞台上で、シテが楽を舞い、火天がハタラキという激しく動く舞をします。輪蔵の作り物を火天が回し、そこを全員で回るのは圧巻で、他には無い演出です。 シテは大きく、火天はイカツイ分、子方二人の可愛らしさが、際立ちました。 初めての曲でしたので、無事にすんで何よりでした。
2018年09月23日 舞台のこと
面打ち師の新井達矢師と、昵懇にさせていただいておりまして、有り難いことです。その新井氏から、9月30日の私の会の砧にと、シテ、ツレの面をお持ちいただきました。ツレの面は万媚という、目が大きく、口角が上がり気味の、男性好みの顔をした面で、古元休という古い名人の作です。痛みが激しかったものを新井氏が直したそうです。男性を誘惑するような役の面で、とても魅力的な顔立ちです。これでは芦屋の某も迷ったことでしょう。新井氏の元では、舞台初使用になるそうです。 シテの面は、後半用の面をお持ちいただきました。こちらは今お話ししますと、当日の楽しみが半減しますので、お楽しみにさせていただきたいと、思います。いずれにしましても、近付いて参りました。 秋らしくなってきましたので、この季節感に乗りたいと思います。https://nohnohana.com/okukawakojinokai/13-201...続きを読む
2018年09月22日 お稽古のこと
今朝の雨とは打って変わって、午後は晴れて気温も上がりました。晴れは嬉しいのですが、気持ちのいい秋晴れを望むところです。 今日は一日お弟子さんのお稽古日になりました。秋の会も目前に迫って参りましたので、お休みの人もなく、午前中から夜まで、全員出席です。会は11月とはいうものの、3日なので実質1ヶ月ちょっととなりました。ドキドキもしますが、楽しみですね。 演目、演式も決まりましたので、あとは詰めの稽古あるのみです。 自分らしい舞台ができるように、皆さんには頑張って頂きたいところです。
2018年09月21日 舞台のこと
能楽BASARA、駒瀬直也氏の会の申し合わせが済みました。「輪蔵」という曲で、極めて珍しい曲です。私は初参加です。 輪蔵って、八角形の回転式経蔵で、これを回すと全巻読誦したのと、同等の利益があるそうです。鎌倉の長谷寺の輪蔵に行ったことがあります。とても巨大なもので、回すのにも力がいるような代物です。 これのミニチュア版とは言え、能舞台ではかなりの大きさをしめる作り物が出ます。実際に回るので、ビックリしますよ!その他一畳台に、大宮とかなり、大掛かりな曲です。子方も二人、可愛らしい童子が出て、花を添えます。 輪蔵が何か解っていますと、見て楽しむのにとても良さそうです。 24日(月)の本番が楽しみです。滅多に見ることの無い、稀曲です。ぜひお出掛けいただければと、思います。
2018年09月20日 コラム
今日はぐっと冷えた、雨模様の一日になりました。蓮田慶福寺は彼岸花が今を盛りと咲いています。写真を撮り損ねました、失敗! 気が付けは随分秋らしくなりまして、日が落ちれば風は肌寒くさえ感じます。私の会も、社中の会も、目前に迫って参りました。なかなか仕事が追い付かず、四苦八苦しておりますが、上手に時間を作って、舞台に集中したいと思います。暫くは東京ですので、腰を据えて取り組めます。 11月3日(土)の社中の会の番組も、印刷に入りました。出来上がりが楽しみです。目標は社中出演者が、「やって良かった!」です。ステップアップと共に、記念になる舞台にしたいものです。 私も他人事ではなくなっています。しっかり詰めたいと、思います。 どちらも、宜しくお願い申し上げます。
2018年09月19日 コラム
玉川大学の学生鑑賞会が、横浜能楽堂でありました。毎年、横浜能楽堂で行われています。こういった学校が取り組んでくださる、自主鑑賞会は貴重です。次年度のスケジュールも決まったようなので、ぜひ続けていただきたいです。 学生時代に一度、今回のように実際の舞台を目の当たりにすることは、とても貴重な経験だと思います。参加の学生さんには、本日の経験を活かしていただければと願います。
2018年09月18日 お稽古のこと
今日は普段舞台でお稽古できないグループの人に、能楽堂の舞台でお稽古をしていただきました。いつもの会場とは違いまして、能楽堂でのお稽古は緊張感も高いようです。普段はしないようなミスが、みなさん出ます。今のうちに、この経験をしておくと、後がいいです。そんなことも含め、能楽堂でのお稽古は貴重な体験と言えます。 皆さん本番と同じ舞台で、目の付け所や、立ち位置の確認ができたことと思います。11月とは言え、どんどん近付いて参ります。ラストスパート、しっかり頑張っていただきたいと思います。
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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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