2018年11月20日 コラム
本日は福井県勝山市の小学校に参りました。低学年から高学年まで、みんなで鑑賞、体験してもらいました。 今日も元気な良い子たちで、熱心に見てくれたので、質問もなかなか面白いものが出ました。「他にお仕事をしていますか?」、ありそうな質問ですが、記憶にある限り、初めての質問でした。 「何年くらい修行をするのか」とか「どうして声は大きく出せるのか」、と言った質問は多く受けるのですが、斬新な質問です...続きを読む
2018年11月19日 コラム
本日は福井県小松市の小学校に参りました。昨日山口県宇部市から5時間掛けて、電車で参りました。途中先行の列車が小動物と接触とかで、一時安全確認のために止まりましたが、9分の遅れですみましたので、優秀でした。 昨晩の小松駅周辺は大粒の雨が降っていましたが、今朝は曇天、時折雨が降っています。 能は「羽衣」でしたが、今日の小学生たちも、じっとよく見てくれました。質問はと言いますと、驚いたことに4...続きを読む
2018年11月18日 コラム
山口県宇部市のお稽古もだいぶ馴染みました。皆さんもそれぞれがお顔馴染みになったご様子で、会話も弾みます。ここの楽しい雰囲気が好きなので、今日は体調の都合で舞えないながらも、見に来ました。という方もいらっしゃって、月に1度のお稽古を、楽しみにしてくださっていることがうかがえ、張り合いがあります。 前回宇部日報に記事を掲載していただいたおかげで、見学の方も3人いらっしゃいました。まだまだ、新しいお...続きを読む
2018年11月17日 お稽古のこと
今日は新しくお稽古を、始めたいという方が見学にいらっしゃいました。全くの初めてで、ご本人曰く、高齢とのことでした。70歳過ぎてから始められる方もいらっしゃいますから、お見受けする限りでは、お若いです。 グループレッスンをご希望のご様子でしたが、私のところの「はじめの一歩」は、マンツーマンの個人レッスンです。そんなお話しを申し上げましたところ、迷っていらっしゃったので、別の所でグループレッスン...続きを読む
2018年11月16日 コラム
さいたま新都心ホテルラフレに参りました。講座は「融」の3回目になりました。今回は「語」を中心に進めましたので、「融」の曲の中でも、彼の執着や妄執を取り上げた部分になります。「融」と申しますと、優雅、風流の極み、美しくさが際立つ印象ですが、「語」を紐解きますと、人間融が浮かび上がります。小書という替え演出の際には、割愛されることもありますが、この語りの部分の有無で、曲の印象は随分変わるのだということ...続きを読む
2018年11月15日 お稽古のこと
蓮田市慶福寺のお稽古に参りました。今日は気持ちの良い秋晴れで、稽古場から色付き始めた紅葉を眺めるのは、贅沢な気分です。 ここのお稽古場は、大会後初めてのお稽古でしたので、のんびりとしたお稽古になりました。 皆さん個々に感慨がお有りになり、頑張れた自分に、少し自信が持てたようでした。誇らしげでもあり、私もご一緒できて良かったと思いました。 小学生の子が「僕を中級にしてください!」と言っ...続きを読む
2018年11月14日 舞台のこと
本日は横浜能楽堂で「県民のための能を知る会」の公演に出演しました。能は「養老」、親孝行息子が不老長寿の不思議な滝を見つけるお話です。「水波之伝」という小書(替え演出)は、比較的よく見かけるのですが、本日は「薬水」という見なれない小書が付いていました。それもその筈で、これは間狂言のための小書でした。間狂言に小書が付きますと、それだけで狂言一曲が成立するほどボリュームのあるものになることも、少なからず...続きを読む
2018年11月13日 コラム
今日は兄弟子中所師ご社中の会の、申し合わせに参上しました。ご出演の皆さまは緊張のご様子、中所氏は責任者として、はらはらドキドキ。気持ちは痛いほどよく解ります。私のところは、ありがたくも先に済んでおりますので、中所氏の気持ちがよく解ります。皆さんご立派に勤められていましたので、当日が楽しみですね。 午後からは社中のお稽古でした。大会後、初のお稽古の方で、ご年長のお弟子さんはやはりすごい。反省と次...続きを読む
2018年11月12日 コラム
高松のお稽古に参りました。思ったよりも気温が低く、ちょっと驚きました。聞いたところでは、今日がぐっと冷えたのだそうです。 高松のお弟子さんも変わりなくて良いのですが、2月3日(日)のおさらい会に向けての稽古が始まりました。初舞台も含め、緊張感増しますね。稽古内容も、それに向かっての物になりますので、ハードルが少し上がります。戸惑いながらも、集中力が高まり、自力が付くところです。会に出て良かっ...続きを読む
2018年11月12日 舞台のこと
 11月九皐会も済みました。今日は気持ちの良い秋晴れで、ご来場のお客様にも、お出掛け日よりになったことと存じます。  「俊寛」は厳しい緊張感がありまして、空気が重く張り詰めます。比較的出る曲なのですが、独特の時間感覚のある曲です。  「国栖」は登場人物も多く、舞台展開が早く、解りやすいので、お楽しみになれた事と存じます。子方を勤めた桑田氏のご次男、随分大きくなりました。背丈も大きい方なのだそう...続きを読む
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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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