Hana - Part 150
2018年06月10日 舞台のこと
6月九皐会が済みましたけ。「淡路」と「蝉丸」でした。 曇天の中、大勢の方にご来場賜りました。ご来場の皆様ありがとうございました。 私は「蝉丸」の主後見を勤めさせて頂きました。やはり難しいですね。何度かさせていただいておりますが、なかなか満足のいくようになりません。お役の方にも、ご覧いただく見所の方にも、ご納得のいくような、事ができるようになりたいと思います。 まだまだ精進の日々です。
2018年06月09日 お稽古のこと
高松ではお稽古の後に体験教室も致しました。ご参加の方はお二人でしたので、ゆとりを持って手厚くする事ができました。 能のお話から始めまして、謡、舞の基本動作をしていただきました。謡は声をしっかり出して、節を正確に謡えました。初めての体験者としましては、とても立派ですね。 舞いはなんと言いましても、「土蜘蛛」の蜘蛛の糸を投げる体験につきましょう。いつもは基本動作を体験していただいておりますが、...続きを読む
2018年06月08日 舞台のこと
6月九皐会の申し合わせが済みました。今月の能は「淡路」中森貫太氏、「蝉丸」小玉三郎氏、観世喜正氏です。「淡路」は以前淡路島の薪能で、参加したことがありますが、珍しい曲です。国産みの物語ですから、壮大ですね。 「蝉丸」は替えの演出で致します。作り物の場所を変えたり、装束、型が変わります。こちらの演式も九皐会では久し振りです。 私は「蝉丸」の主後見を勤めさせて頂きます。なにかと仕事も多いので、...続きを読む
2018年06月07日 コラム
カメラマンの青木信二さんが、他界されました。青木さんとは「神遊」の公演のチラシの写真や、観世喜正氏の写真集の写真等々を、お撮りいただいておりまして、長いお付き合いをさせていただきました。 私の舞台写真も、数多く撮影していただき、貴重な物となりました。 青木氏の写真は、数多く矢来能楽堂に納められておりますので、現在も多くのチラシを飾っています。 青木さんといいますと、スタジオにこもって一...続きを読む
2018年06月06日 お稽古のこと
雨の一日、今日はさいたま新都心ホテルラフレの日でした。降り降らずの微妙天候の中、ご参集頂きました。ありがとうございました。 「夕顔」のお話は、予定通り進みます。結末は辛いところがありまして、今日の限りではなんともならないのですが、次回最終回に能としての結末をみたいと思います。 原典を考えながら、能の戯曲としての結末など、比較しながら進めたいと思います。 ご参加の皆さんのご意見も活発で、和気...続きを読む
2018年06月05日 お稽古のこと
明日はさいたま新都心ホテルラフレでの、お稽古&講座の日です。 アフタヌーンティーの講座は「夕顔」の5回目になります。 物語は佳境に入り、いよいよ六条御息所の登場となります。前回もはやこの点では、盛り上がりを見せていました。なんと言いましても源氏物語で、御息所ははずせないキャラですから、明日もきっと白熱、もとい盛り上がることでしょう。 ご興味のあるかたは、明日の14:30にお出掛け下さい...続きを読む
2018年06月04日 コラム
今週の土曜日、9日は高松のサンポートホール高松の7階和室にて、初めて能に触れる人たちのための、体験型講座を致します。お時間は午後2時からです。 先ず能のことをご説明してから、謡(声を出す)体験をしていただきます。体を楽器にして、全身を使って声を出します。怒鳴る大声とは違いまして、力強い響きのある声を出していただきます。 動きの方は、基本の摺り足から始めまして、蜘蛛の巣を投げたり、太刀で斬...続きを読む
2018年06月03日 舞台のこと
同門小島英明氏の会が、 白石蔵王の碧水園能楽堂で、催されました。好天に恵まれ、満員の見所は暑いほどの熱気を帯びました。 このところ恒例になっています、地元能面師による、能面の展示もおこなわれたり、御茶席の設えなど、複合的な楽しみもありました。お出掛け頂きましたお客さまには、そちらもお楽しみ頂けたことと存じます。 「融」は人気曲なので、上演頻度も高い曲なので、慣れてはいるのですが、なんと言っ...続きを読む
2018年06月02日 舞台のこと
今日は鎌倉の県民能でした。 「富士太鼓」と「放下僧」で、2曲の後見を勤めました。 「富士太鼓」は着せたり、脱がしたりと、なかなか厄介な仕事がありまして、何度しましても大変です。 今日は比較的スムーズに、済んだと思います。相方も遠藤喜久氏だったので、なんとなく呼吸も合います。兄弟弟子というのは、すごいものです。 「放下僧」は中入が忙しいのですが、こちらも時間内に納められましたので、良し...続きを読む
2018年06月01日 コラム
今日から6月になりました、衣替えですね。上着を着ていないクールビズの方も、多く見掛けました。 夏越祓(なごしのはらえ)もして、半年の厄を落としたいと思います。 明後日は白石蔵王で小島英明氏の会がありますが、その申し合わせが今朝矢来能楽堂でありました。 今年は「融」を「舞返」(まいかえし)という替え演出で上演されます。舞の部分がボリュームアップしまして、見る楽しさが増します。装束もち...続きを読む
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観世流能楽師 奥川恒治能のHana

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