Hana奥川恒治が綴る日々のblog

カテゴリー

2017年08月21日コラム

札幌の視覚支援学校にお邪魔しました。能、狂言の公演に、動きの解説を付けて、場面や動きを音で楽しめるように工夫しての上演でした。狂言では動物の鳴き声に、笑いがこぼれる場面もあり、楽しんでいただけているようでした。参加の児童、生徒さんたちは、とても集中力が高く、聞き入ってくれていました。空気の流れなどで、感覚的に動きが解るのだそうで、独特の質の高い緊張感が会場を満たしました。囃子の演奏にも聞き入ってい...続きを読む

2017年08月20日お稽古のこと

今日は週末にいらっしゃる方の、お稽古日になりました。お盆もあり、ちょっと間のあいた方もいらっしゃいましたが、皆さん変わりなく、お稽古に来てくださるのは、ありがたいですね。ちょっと間のあいた方は、その間自主トレをされていたようで、しっかり覚えていました。見習わなくてはいけません! 岐阜の郡上躍りに行ってきたとか。日本三大盆踊りの一つなのだそうですが、なんでも夜を徹して踊るのだそうで、凄いですね。若...続きを読む

2017年08月19日舞台のこと

能楽BASARAが済みました。三輪の白式神神楽は、お母様の33回忌に手向けられたものでした。シテ駒瀬師の奈良好きは、お母様の影響もあるのでしょうか?とてもよいお手向けになったのではないかと、思います。 小書(コガキ)と申しまして、番組の曲名の左下に小さく何か書いてありますと、小書(演出替)となります。小書も色々とありますが、三輪の替わりかたは、凄いです。最初から最後まで、至るところが違いますから...続きを読む

2017年08月18日コラム

お盆明けのお寺は静かな佇まいで、虫の声がしみいります。名物の垂れ桜はその枝を大きく拡げ、青々と葉が生い茂る姿は、畏れさえ感じさせます。いつかこの垂れ桜が満開の夜、花の下で舞ってみたいものです。ご住職ともそんな話が出ますが、花の咲時が読めないのが残念です。 蓮田には昨日の「夏休み子供教室」に続いて、二日通っています。一人の子が昨日の教室に来て、今日の慶福寺のお稽古にも来ています。曲も違う曲をお稽古...続きを読む

2017年08月17日コラム

能楽BASARAのの申し合わせがすみましたした。奈良を愛してやまない会主、シテの駒瀬師にとりましては、格別な思いのある曲になったことと思います。「三輪」、白式神神楽と申しますと、演式が変わったように思いますが、内容としましては曲が違うというほど、変わります。ひと昔前ならば、門下は上演できないのです。それが現代は叶います、本当に有りがたいことです。 九皐会では極めて珍しい曲になります、緊張と共に私...続きを読む

バックナンバー