HOME Hana Hana奥川恒治が綴る日々のblog カテゴリー 舞台のこと お稽古のこと 日々のこと コラム 過去のHana 2025年06月19日舞台のこと 今日は銀座の観世能楽堂に、「道成寺」(どうじょうじ)で使用する鐘を作りに参りました。桑田貴志氏の自主公演で、私は鐘後見の大役をいただいております。 流儀の「道成寺」は鐘の真下から飛び上がり、同時に鐘を落とします。一歩間違えれば大惨事となり、その鐘を落とす責任を持ちます。何度か勤めさせていただいておりますが、当然のことながら都度都度の真剣勝負になります。 観世能楽堂の鐘は初めてで、かなりの...続きを読む 2025年06月18日コラム 今年は自身の会で「卒都婆小町」(そとばこまち)を、勤めさせていただきます。また、7月九皐会で「高野物狂」(こうやものぐるい)の地頭も、勤めさせていただきます。 「卒都婆小町」では老年の小野小町と、高野山の僧による宗教問答をします。「高野物狂」は字のごとく高野山が舞台となり、奥の院の静謐な世界も描きます。その雰囲気など知りたく、高野山へ参りました。 奥の院は参拝、観光の団体さんで賑わっていま...続きを読む 2025年06月17日コラム 今日も朝から暑い日になりました。月末には梅雨に戻る予報ではありますが、確定というわけでもないようですね。 昨日の若竹会で一段落しましたので、気持ちも新たに次の事に掛かろうと思います。先ずはひと休み!?と企てますが、やって来ますね事務仕事。えっちらおっちら一つずつ片付けまして、憩える時間を作ります。 このところ高田崇史先生の歴史ミステリーにハマっていまして、楽しみに読んでおります。鈴木啓吾...続きを読む 2025年06月16日コラム 今朝は若竹会がありました。先週揃っての稽古をしまして、今日の当日になりました。 曲は「敦盛」(あつもり)、シテは石井寛人君でした。主人公は数え年の16歳、若い人が勤めるのに、とてもいい曲です。 最初の稽古、総稽古、本日と、私とも稽古回数を重ねてきました。努力してきたことは、成果が実ります。装束着けも、内弟子さん達が主体で致します。段取り、手順、優先順位など、必要なことを実践的にやっていけ...続きを読む 2025年06月15日舞台のこと 今朝はまだ怪しげな雲行きでしたが、次第に晴れまして、夕方近く国立能楽堂の楽屋から外へ出た頃には、真夏のような青空と気温になっていました。 本日は「県民のための能を知る会」東京公演でした。曲は「玉井」(たまのい)、海幸山幸の話をもとに作られた曲です。シテは中森健之介氏、体格が大きいので後シテで頭上に載せる、大龍台(だいりゅうたい・)通常の物より4倍位あるのではないでしょうか、それが映えますね。...続きを読む « 先頭«...10203040...464748...5060708090100110120130140...»最後 » バックナンバー 2026 2025 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003