Hana奥川恒治が綴る日々のblog

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2021年10月24日コラム

 風は少々冷たくなりましたが、青空は気持ちがいいものです。今日はお稽古体験に、一人おみえになりました。いらっしゃるきっかけと申しましょうか、動機をよくお尋ねします。「学校で習いました。」ということでたが、その先生はよく存じ上げている方でした。  私は中学生時分から、おさらい会のお手伝いにお邪魔しておりました。その方は当時同門の大先輩のところに、お稽古いらっしゃっていまして、発表会の折には、お召し...続きを読む

2021年10月23日舞台のこと

今日は朝から晴天、気温も上がり、昨日の冷たい雨がウソのようです。冬は冬で来てくれないと困るのですが、いきなり真冬になりますと、面くらいます。  本日は同門佐久間二郎氏のご社中の会でした。今となりますと、緊急事態宣言も解除となり、落ち着いて会もできますが、準備段階で先が見えず、苦しかった事と拝察致します。ご出演の方に、お怪我などトラブルもあったようですが、済んでみれば皆さん無事に舞台を勤められる...続きを読む

2021年10月22日舞台のこと

 今日は朝から雨、気温も下がりました。街を歩く人も、秋から冬の装いになっている方を、見かけました。十月も後半、冬はそこまで来ていますね。  11月5日に「はじめての矢来能楽堂」という催しで、「葵上」を勤めさせていただきます。今回は古式というやり方で致しますので、現行のやり方と変わる部分が少なからずあります。今朝は通しの稽古をしていただきました。 「古式」は多くの方が手掛け、都度都度工夫も加えら...続きを読む

2021年10月21日舞台のこと

 岐阜県の最終公演は、加茂郡富加町の小学校に参りました。この度の3公演では、小学校は今日の1校だけでした。  体験ではがぜん張り切って、楽しそうにやってくれるのが、小学生らしくてとても良かったです。小学生の狂言体験は、傍らで見ていて微笑ましくなります。  着物での所作やすり足、台詞の暗記のやり方など、不思議な事も多いようで、質問も活発に出ました。岐阜の3公演、予定通り無事に済んで、良かったです...続きを読む

2021年10月20日舞台のこと

 本日は関市の中学校に参りました。山間の学校で、気温も低く開け放した扉からは、冷えた空気が入ってきました。  生徒さんはよく見てくれまして、狂言「柿山伏」では笑い、能「小鍛冶」は、静かに見ていてくれました。舞台をご覧頂いている時に、静かなのはありがたいのですが、反応が無いとそれもまた心配になります。今日のように、それぞれに合った反応をいただくと、嬉しいですね。  質疑応答ではスッと手が上がり、...続きを読む

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