Hana奥川恒治が綴る日々のblog

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2025年04月25日舞台のこと

 今日は国立能楽堂で、九皐会別会の申し合わせがありました。初番「草子洗小町」(そうしあらいこまち)、シテ長山耕三氏。トメ「正尊」(しょうぞん)、シテ小島英明氏です。どちらの曲も出演者多数の曲なので、全体として21体分の装束になるそうです。😵その他、それぞれに小物も必要なので、随分な量になっていました。一つでも落ちがありますと、舞台に影響が出ますので、神経を使うところです。  どちらの曲も親子共演...続きを読む

2025年04月24日お稽古のこと

 今日は蓮田市慶福寺でのお稽古でした。よい季節で、あちこちにとりどりの花が、今を盛りと咲いています。今年は枝垂れ桜が、ことのほか美しい姿を披露していましたので、大将に続けとばかりに咲いているようです。  お稽古には皆さんいらっしゃっいまして、元気なお顔を見せてくれました。やはり皆さん揃いますと、気持ちいいものです。  夜の大宮は、学校の先生がなかなかいらっしゃれず、残念ではありますが、夏のゆか...続きを読む

2025年04月23日コラム

 気温は低くないのですが、今日は霧雨のような雨が降り、雨粒が風に舞って傘では防ぎきれない、よろしくない雨が降りました。  今日からさいたま新都心の講座は、「船弁慶」(ふなべんけい)です。7月に国立能楽堂のショーケースという公演で、勤めさせていただきますので、講座を受講されて国立へお運びいただけますと、よりお楽しみいただけることと存じます。  「船弁慶」はとてもよく出る曲で、子方経験者なら一度は...続きを読む

2025年04月22日舞台のこと

 日中は動けば汗ばむものの、風は冷感を運びます。寒暖差に気を付けないといけない、季節の変わり目です。  九皐会の「小塩」(おしお)を見に来てくださった、お弟子さん方とお目にかかり、舞台の話を致します。 後シテで着ていた桃色の狩衣と十六の面が、とても印象的だったそうで、話題にのぼります。この狩衣は私たちの祖父の世代の方が考案されて作られた物です。難しい色目とも言えますので、曲、配色を選んでしまう...続きを読む

2025年04月21日コラム

 今日は快晴のお天気、夏日になる所も多く、次の季節の本格始動をひしひしと感じます。  今朝は若竹会がありました。当代喜之師が若手育成のために、始めた稽古会です。1期生は古希を超え、ほとんどが50代ということになりました😂😂。長生きも芸のうちです!  そんな中、20代の内弟子さんがシテを舞います。今日は金子仁智翔君が「小鍛冶」(こかじ)を、舞いました。おじちゃまたちは地謡や後見で、お手伝いです。...続きを読む

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